院長先生は、二極化が進む中、自分の医院の未来に希望が持てますか?
こんにちは、株式会社デントランスの歯科医師の黒飛です。このページを見て下さり、ありがとうございます。
いきなり質問ですが
「先生は、地域で上位10%の勝ち組ですか?
あるいは、地域で下位50%の勝ち組でない方ですか?」
先生が上位10%の勝ち組で無いとご自身で認識されているならこのページは、先生の歯科医院を成功に近づけることに役立つと思います。
是非、最後までご一読下さい。
まず、私たち、日本人は、「日本の衰退が確実に進んでいる」と認めることが出来ていません。
製品・サービスの質が高くて安いので、日本の中では高所得者と言われる「歯科医師」であるので、衰退を感じずに生活をしているかと思います。
しかし、この状況は未来にずっと続くのでしょうか? 本当にこのままで良いのでしょうか?
先生が今の状況を客観的に把握しない限り、未来への正しい行動ができないことは先生も分かることでしょう。
では、「日本の衰退の状態はどんなものなのか?」
日本経済新聞によるとコロナ禍を契機に、世界的に低賃金労働者ほど雇用環境が悪化し、株高の恩恵を受ける
富裕層に富が集中する現象が世界的に広がっている。
と伝えています。
引用元:長周新聞
また、『21世紀の資本』の著者として知られるトマ・ピケティらの世界不平等研究所(World Inequality Lab)では「世界不平等レポート(WORLD INEQUALITY REPORT 2022)」を公表し、
世界の上位10%が76%の富を所有し、
下位50%は全体の
わずか8%しか所得がない・・・
世界の上位10%が76%の
富を所有し、下位50%は
全体のわずか8%しか
所得がない・・・
あまりにも残酷な事実・・・
もし先生が下位50%の歯科医院であるなら、歯科業界全体の利益のわずか8%を50%で分け合うという非常に惨めな状況になっていくということです。
「いやいや、勝ち組ではないが、貧しい生活はしていない」
と先生は言われるかも知れません。
では、先生のおっしゃるとおり、この経済の二極化の状況は、日本の話ではなく、世界の話なのでしょうか?
ここに面白いデータがあります。
下記のグラフは、国税庁のデータを元に、幻冬舎がまとめたものでありますが、これによると、日本では金持ちが減り、中間層が減り、低所得者が大きく増加しています。
引用元:幻冬舎ゴールドオンライン
つまり、私たちの住んでいる日本は、二極化どころか、
富裕層の数が減り、どんどん低所得層、貧困層が増えていっている
のです。
これらは何を意味しているのでしょうか?
先生が、地域で半分以下の売上の歯科医院であれば、先生の手にする利益(富)は、全体のわずか8%を地域の半分の人数で分けて、しかも、全体の収入は今後、どんどんと下がっていく。ということです。
これは、日本経済と密接に関わる世界経済の流れですので誰にも止められません。残念ですが、事実です。
もし先生が、将来にわたり今までと同じ生活レベルを維持したいなら、答えは1つしかありません。
「地域1人勝ちの歯科医院を目指すこと」です。
残念ながら、先生が歯科医師免許を取得した時点から、もう歯科医師以外の収入は得られません。
歯科医院を経営している以上、もう逃げるという方法がないのです。
だから、
「地域1人勝ちの歯科医院を目指すの」です。
地域1人勝ちでなくても、十分に食べていけると、食べて来れた。と思っている先生、
・・・危ないです。
世界のニュースを見ずして、歯科医院経営というビジネスに取り組まないで下さい。世界経済の最小単位は、私たち、個別のビジネス(歯科医院)なのですから。毎日、診療室に行って診療だけをすれば良かった時代は終わりました。もう過去のまちがったやり方に固執しないで下さい。
そう、
「地域1人勝ちの歯科医院を目指すの」です。
そして、先生はこう言うでしょう。
「黒飛先生、地域1人勝ちの歯科医院は既にあって絶対、勝てません。」
その気持ち、わかります。
黒飛がまた無茶なことを言っているので鵜呑みにしないでおこうという先生の気持ち・・・わかります。
では、実際に「地域1人勝ちの歯科医院になる方法」があったらどうしますか?
予約帳は先生の望む3週間先までしっかりと埋まっており、定期健診は4ヵ月後までみっちり埋まっている。
しかも、新患は断るほどの多さ・・・
そう、売上の源泉である新患・アポイントは完全に地域で1番多い状態になるのです。
そうすれば、地域1人勝ちはいづれ可能となります。
申し遅れました。
私は、株式会社デントランス代表、歯科医師の黒飛一志です。
歯科医師 | 黒飛 一志(くろとび かずし) |
大阪大学歯学部卒業・平成22年に大阪市に「あおぞらデンタルクリニック」を設立し、翌年に医療法人化。
歯科医院の時間管理とIT化を行い、2001年より36ヵ月連続で、海外でボランティア、海外の医院見学で飛び回るなど、売上を上げながら自分の時間を作り、その方法をたくさんの歯科医師に伝える。
平成25年、株式会社デントランスを設立し、院長不在のシステム作りの経験などから歯科医院の経営コンサルティングを精力的に行なう。
現在、1500以上の歯科医院が顧客である。(2020年1月)
です。
1つ1つ解説する前にどうすれば、ホームページから患者さんが溢れかえるか、お伝えしましょう。
まず、歯科医院を訪れる多くの患者さんが、Googleを使って歯科医院を検索します。(一部、SNS、YouTubeもありますがまだまだごく少数です)
2023年1月の時点では、歯科医院を探す患者さんの使うデバイスの95%以上がスマホを使用しているので、以下、スマホサイトを見ながら、文章を読み進めて下さい。
*横へスクロールしてご覧ください
最上部に表示されているのはアドワーズ広告(PPC広告)と呼ばれている有料の広告です。2段目の赤枠の部分は、Googleで主に地域名を入れて検索をするとこのように地図が表示され、その下に歯科医院が表示されます。そして最後に通常の検索結果(SEO)が表示されます。
インターネット集客といえばSEO対策が有名です。多くの歯科医院でも対策に取り組んでいることだと思います。しかしこのSEO対策とは、主に「地域名 業種」で検索した時に画像の青枠のところに出す対策なのです。(赤枠の部分の対策にもなります)つまり、SEOだけを頑張ったとしても、表示される位置は常に下の方ということです。
ちなみに青枠の1位を取れたとしてもクリック率は21.12%、2位で10.65%、3位で7.57%です。仮に100人がこのキーワードで検索したとしても、数名が閲覧してくれるかどうかということを知っておいて下さい。
このクリック率に大きく影響するのは掲載順位です。上位に表示されたほうがクリックされる(あなたのホームページを見てくれる)ということは、インターネット集客したければ単純にできるだけ上のほうに表示させればいいのです。
実は、現在、行きたい歯医者を探す95%のユーザーがGoogleマップを使っています。新規患者は、「自宅や職場、最寄り駅からの近さ」と「営業日、営業時間」で歯科医院を選んでいます。その次に、歯医者・歯科医院の口コミを参考にし、来院行動へと移ります。このようなことから、営業時間や近さがわかるMEOは集患増加にとても効果的です。
歯科医院はローカルビジネス。
つまり、Googleマップが有効です。これは時として、Google広告より有効なことがあります。
「地域名+歯医者」でGoogleマップの3位以内に載せると、地域1人勝ちの準備は整います。
では、3位以内に載せる方法を簡単にお伝えすると・・・
|
歯科に関わる、FacebookやTwitter、Google+など各種SNS・ホームページ・ブログ・大手ポータルなどの他の情報サイトにたくさん情報を露出してマイビジネスのサイトへの被リンク獲得 |
口コミ(レビュー)を平均☆4.5以上、☆の数100件以上に増やし、その返信を48時間に行うです |
詳しくは、セミナーでお話しします。
E-E-A-Tとは、「Experience(経験)」 |
一方、E-E-A-Tを考慮しなければ、サイトの品質が上がりません。 |
結果、Googleに評価されづらくなるので、検索順位が上がりづらくなるでしょう。
こうした良くない状況を回避する為に、E-E-A-Tを考慮して、サイトの品質を高めましょう。
E-E-A-Tを高める方法がいくつかあります。
体験したトピックを選んでサイトを作成する【経験】
内部リンクしてページ同士の関連性を明示する【専門性】
SNSなどの外部サービスで自身やサイトを宣伝する【権威性】
内容が正確かつ誠実で安全なサイトを作成する【信頼性】
これらで、患者さんは先生の歯科医院を見つけるでしょう。
詳しくは、セミナーでお話しします。
黒飛が代表を務める、株式会社デントランスでは2013年よりGoogle 広告の代行サービスを行い、100以上の歯科医院の広告代行を行ってきました。
2013年には、まだ2つのキャンペーンしかなかったGoogle 広告も今や、検索広告キャンペーン(動的検索広告、電話専用広告)、ディスプレイキャンペーン、ショッピングキャンペーン、動画キャンペーン、スマートアシストキャンペーン、アプリキャンペーン、ファインドキャンペーン、ローカルキャンペーンなど2023年には⑧種類の広告キャンペーンができており、日々進化しています。
私の知る中で、最先端のGoogle 広告を活かせている歯科医院はありません。
是非、先生にすすめてください。
つまり、先生の歯科医院がどんなに田舎だろうが、どんなに都会だろうが、最先端のGoogle 広告に取り組めば、圧倒的に、コストパフォーマンス最大で、患者さんを集めることが出来ます。
詳しくは、セミナーでお話しします。
新規の患者さんに初診当日に、インプラントを求められたことありませんか?
これはホームページの力ですが、その力を最大限にする方法があります。
それが「ビフォーアフター写真」の効果的な載せ方です。
例えば、
記載内容 |
---|
ビフォーアフター写真 |
のように出すのです。
そうすれば、患者さんは先生の歯科医院に来院する前に、多くのビフォーアフター写真を見ることで、自分で勝手に自分の歯がきれいになるイメージをして、(つまり、先生のところで安心して治療を受けたと頭で想像して)来院します。
この患者さんはすでに、先生の歯科医院でインプラントや審美治療を受けることをほぼ、ホームページ上で決めてしまっているので、先生がすることはそれを受け入れるだけです。
詳しくは、セミナーでお話しします。
1000人の見込み患者が、先生のホームページを見たとします。
しかし、ホームページを見た時間が診療時間外ですので、ネット予約フォームが無いため、10人の患者さんは予約が出来ませんでした。
そして、幸運にも、他の10人の患者さんから次の日に電話がなります。しかし、アポイントの日程が合わない、または受付スタッフの対応が悪い、電話にでないなどの理由で3人しか予約が取れていません。
そして、予約日当日3人中2人がキャンセル。
結局、1000人が先生の歯科医院のホームページを見ても、1人しか実際の患者さんになっていないのです。
これが多くの歯科医院で起こっている真実です。
先生の歯科医院もそうなっていないでしょうか。
どこに問題がありますか?
そうです。その解決策を持っている歯科医院が地域1人勝ちになるのです。
詳しくは、セミナーでお話しします。
日中の診療中も電話が多く、スタッフ達も「電話に出たくないな」という顔をするくらいです。ホームページの閲覧数も前年の同月比で3〜4倍に伸びていて、1日に1人から2人はオンライン予約が入っています。
緊急事態宣言真っ只中でMEO対策を開始しましたが、開業以来20年間月20人ほどだった新患が5〜7月は30〜40人まで増え、電話予約だけでは受け入れきれなくなったためホームページ上からの予約も開始しました。
先生が生き残る道は「地域1人勝ち」しかありません。
是非、このまだほとんどの歯科医院が実行していないマーケティング手法を身につけて下さい!
このセミナーでお話する内容は、集患や売上にお悩みの歯科医院経営者様にとって、おそらく今まで聞いたこともなかったノウハウです。そして、それはこれからの歯科医院経営を成功に導く重要なターニングポイントになることと思います。
なるべく多くの先生に役立ててもらいたい。そう考えています。
そこで、本オンラインセミナーの参加費を、無料にてご案内します。
ただし、くれぐれもご注意下さい。
受講できるのは、先着30医院様までで、下記条件を守れる院長先生か理事長だけです。