セミナーで学べること

1. TADsについての基礎知識
2. TADsがどのように機能し、どのような治療に有効なのか
3. デジタルを使って診断の精度を上げ、正確に埋入する方法
4. デジタルを導入するための具体的なステップ

セミナー内容

アライナー矯正をさらに進化させるために、TADs（一時的固定源）の活用は不可欠です。TADsを効果的に使うことで、治療期間を短縮し、難しい症例でも治療の可能性が広がります。しかし、正確にTADsを埋入しないと、思わぬ失敗につながることもあります。

そこで今注目されているのがデジタル技術の導入です。デジタルツールを駆使すれば、TADsの診断や正確な埋入が可能になり、より高精度な治療を提供できるようになります。

この無料オンラインセミナーでは、TADsの基礎から応用に至るまで、さらにデジタル技術を用いた正確なTADsの埋入法について、実践的な知識をお伝えします。

まず、TADsの基礎知識を初めての方にも分かりやすく解説し、続いてTADsを利用することで治療の幅がどのように広がるのか、そのメリットと可能性を詳しく説明します。

さらに、デジタルツールを活用することでTADsを正確に埋入し、治療の成功率を高める方法を学んでいただきます。

そして最後に、デジタル技術を歯科医院に導入するために必要な準備やステップについても具体的にご紹介します。

デジタル技術に興味があるが、導入方法が分からない先生や、アライナー矯正においてより高い精度を求める先生に向けて、この無料オンラインセミナーでは、治療のポイントや実践的な手法をご紹介しますので、ぜひご参加ください。

開催概要

講師紹介

森川康司 先生

2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月　西宮の歯科医院に勤務
2021年9月　大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月　20症例　ゴールド2を取得
2022年1月　150症例　ダイヤモンドプロバイダーを取得

2021年9月からインビザラインを導入後、何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか２年足らずで年間１５０症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。