スマートフォンの保有率は日本では現在86.8％となっており、パソコンよりも携帯を持つ人が増え、それに伴いInstagramを月間で利用している方々というのが３３００万人います。つまり日本の人口に対して4人に1人、学生から働いている世代で言いますと3人に1人の方々が今Instagramというものを使って検索しているという状況です。

実際にInstagramを利用している世代ですが10代から20代が70％以上、30代は50％を超え、40代に関しても３人に１人が利用しています。そのため10代から40代をターゲットとしている歯科医院様であれば非常に有効的に使うことができます。

多様化する消費者ニーズへの対応策としてInstagramを導入し、一般の方々に歯科医院を検索して頂く、または採用に利用する医院が増えています。医院の認知拡大によるブランディングから集患、採用まで一気通貫できるInstagramは徐々に歯科医院のマーケティング戦略の一つとして欠かせない存在になりつつありますが、

・Instagramで集患したいけどやり方が全くわからない・・・
・Instagramによる来院患者数UPについて模索している・・・
・Instagramをどのように運用すればいいかわからない・・・

このようにSNS活用の重要性を感じながらも、どう活用すればいいのか迷われている先生も多いのではないでしょうか。若い世代（15～38歳）を中心に利用者を増やし続け、写真や動画などの視覚的なコンテンツとの相性が良いInstagramを活用するためには抑えるべきポイントがあります。

今回のセミナーでは東証一部上場企業など大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行い成長企業のマーケティング戦略をサポートし、歯科業界でNO１のInstagram「デンタルタイムズ」を運営するウミガメ株式会社共同代表の松下勇介氏を講師として迎え、デンタルタイムズを通してわかったInstagramを活用する上でこれだけはおさえておきたい３つのポイントとユーザーを医院のファンへと育て集患する方法、そして若い世代（15～38歳）を採用に繋げるための施策についてわかりやすく解説していきます。

• これからInstagramを本格的に活用したい方
• Instagramを運用しているが「正解」が分からない方
• 若い世代の採用、集患法を知りたい方

01そもそもInstagramとは？
02Instagramの重要性
03Instagramのアルゴリズム
04Instagramの上手な運用方法

講師紹介松下　勇介

ウミガメ株式会社共同代表

業界トップクラスのSEO対策・MEO対策・SNS運用/SNS広告・リスティング広告・メディア運営のインターネットマーケティングを軸にこれまで上場・未上場企業を問わず直近3決算期の収益（売上高）成長率で3年連続国内TOP5に選ばれる企業を作り、また1000万人以上の方が見るサイトを3つを立ち上げ運営した経験がある。
現在は、大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行ったり、成長企業のマーケティング戦略のお手伝いをしている。

講師紹介宇井　孝之

ウミガメ株式会社共同代表

ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO（ランディングページ）の設置、EFO（入力フォーム最適化）、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。