セミナー詳細

カウンセリングにかける時間と成約率は医院様により異なりますが、おそらく４０～６０分程度で、院内で矯正をあまり考えたことがなかった患者さんにした場合、矯正のように高額な治療の成約率は高く見積もっても４５％くらいだと思います。

そしてほとんどの医院様の場合、高額な自費治療に関する成約率は５～１０％ですので、成果に繋がらないカウンセリングを続けることでスタッフのモチベーションは下がりますし、稼働時間も考えますと無駄も多く費用対効果も悪くなります。

• ・2023年3月　矯正相談予約件数2人　
  →　契約2人
• ・2023年4月　矯正相談予約件数5人　
  →　契約5人
• ・2023年5月　矯正相談予約件数8人　
  →　契約6人
• ・2023年6月　矯正相談予約件数10人　
  →　契約8人
• ・2023年7月　矯正相談予約件数8人　
  →　契約8人

このデータは、2023年2月まで、インターネット上から矯正主訴の相談予約件数０件だった歯科医院様が、InstagramとYouTubeマーケティングを導入した結果、ネット上からインビザライン成約に至ったデータです。

この成果を手に入れるために行った施策は、InstagramとYouTubeの登録者数を１万人に増やすという作業ではありません。InstagramやYouTubeで院外から集患し成約につなげる場合、医院にとって最も大切なことは、登録者数が１万人を超えるSNSを作ることではなく、自院のホームページと連動したコンテンツを配信することです。

誤解されてしまいがちなのですが、InstagramやYouTubeから集患し自費診療を成約させる場合、やらなければいけないことは登録者数やフォロワー数を増やす作業ではなく、自院が成約してほしい自費診療を探している潜在患者に、ここに相談してみたい（セカンドオピニオン）と思われる情報を発信することです。

実際に、この歯科医院のInstagramの登録者数は６４４人、YouTubeは５９１人とかなり少なく、とても人気があるSNSとは言えないのですが、データからもわかるようにInstagramやYouTubeを通して相談予約をされた患者様に対する成約率は、ほぼ１００％となっています。

これはこの医院に、なにか特別なカウンセリング法を身に付けたTCや優秀なスタッフがいるからではなく、矯正主訴の相談予約を患者が入れた時点で、InstagramやYouTubeによって患者の潜在ニーズが顕在化されており、矯正をするとほぼ決めているからです。

今回のセミナーでは、一年足らずでインビザライン１５４症例を達成しダイヤモンドプロバイダーになった森川先生と、医療業界の集患において一気通貫で行い、業界トップクラスのインターネット集客を軸に、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献しているウミガメ株式会社共同代表の宇井孝之氏を講師として迎え、インターネット上から矯正主訴の相談予約が来るようになり、成約率をほぼ１００％にする、やってしまえば誰にでも再現できる、歯科医院のための正しいInstagramとYouTubeの運用方法についてお話して頂きます。

森川先生が実際に行っている、無理なく成長を遂げる集患対策について包み隠さずお話して頂きますので、インビザラインを導入し自費診療の成約数を増やしたい先生はぜひご参加ください。

このような方に
おすすめです

• ・InstagramやYouTubeはハードルが高いと感じておられる方
• ・自院のカウンセリング力が弱く自費の成約数を増やせない方
• ・医院経営において費用対効果が高い施策を知りたい方
• ・自費治療を望む患者が毎月来院する仕組みを数か月で構築したい方

講義内容

第一部

• ・InstagramやYouTubeはハードルが高いと感じておられる方
• ・自院のカウンセリング力が弱く自費の成約数を増やせない方
• ・医院経営において費用対効果が高い施策を知りたい方
• ・自費治療を望む患者が毎月来院する仕組みを数か月で構築したい方

第二部

• ・NLPモデル（神経言語プログラミング）を使ったインターネットマーケティング
• ・Instagramの効果を最大化する方法
• ・なぜ、Youtubeが集患に必要なのか？
• ・InstagramとYoutubeに簡単な作成方法
• ・実際に対策した結果