先生が得意とする自費診療を求める患者が来院するようになれば、保険患者の診療時間に追われることはなくなるため、今よりもドクターが疲弊することはなくなります。
また、インビザラインを成約し患者に定期的に来ていただくことができれば、歯科衛生士に活躍してもらう機会を作ることができますし、診療時間も縮小できるためスタッフの採用率も上がり定着するようになります。
では、なぜ一定数の医院でしか、自費診療の成約数を増やせないのでしょうか?
原因は各医院様により環境が異なるため様々ではございますが、例えばインビザライン矯正の患者を増やすためには、3つの理由について考える必要があります。それは「集患の部分が足りていない」「カウンセリングの充実度」「診断と治療計画の精度」です。
今回のセミナーでは、一年足らずでインビザライン154症例を達成しダイヤモンドプロバイダーになった森川先生と、医療業界の集患において一気通貫で行い、業界トップクラスのインターネット集客を軸に、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献しているウミガメ株式会社共同代表の宇井孝之氏を講師として迎え、マウスピース矯正の患者を増やすために必要な3つの理由の中から、「集患の部分が足りていない」にフォーカスし、保険診療主体から自費診療主体の理想の医院経営を手に入れるために必要な施策について、ご紹介させていただきます。
自院のホームページにインビザライン矯正のページを作成せずに、インビザライン矯正専用ページ(LP)を制作し、広告費に月額30万円投資し失敗した事例から、ゼロの状態からどのように集患対策に取り組み、インビザライン矯正を求める患者を集患できるホームページの作り方、そして近年ではインターネット上からの集患には絶対に外すことができない、MEO対策や口コミ対策法、対策前と対策後の新初診数の遷移まで、森川先生が実際に行っている、無理なく成長を遂げる集患対策について包み隠さずお話して頂きますので、インビザラインを導入し自費診療の成約数を増やしたい先生はぜひご参加ください。
【第一部】 | ・HPの作り替える時の考え方 ・コラムの作成と注意点と気を付けているポイント ・MEO対策をした経緯(院内で出来る対策) ・対策前と対策後の新初診の違い |
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【第二部】 | ・最新トレンドと攻略法 ・MEOを活用した集患対策 ・ホームページで集患するための戦略設計 |
2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月 西宮の歯医者にて勤務
2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月 20症例 ゴールド2を取得
2022年1月 150症例 ダイヤモンドプロバイダーを取得
2021年9月からインビザラインを導入後、
何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか2年足らずで年間150症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。
ウミガメ株式会社共同代表
ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO(ランディングページ)の設置、EFO(入力フォーム最適化)、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。
対象 | インビザライン矯正患者数を増やし医院の収益を増やしたい方 |
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講師 | 森川康司、宇井孝之 |
受講料 | 33,000円 → 無料 |
日程 | 2023年8月30日(水) |
時間 | 20:15~22:15 |
定員 | 50名 |