近年、働き方改革、コロナの影響により、求職率は上がり、こと歯科衛生士の採用率に関しては20倍以上になりました。そのため歯科衛生士を採用するためには、大卒の平均初任給額より４～５万円高い報酬を用意し、診療時間を短縮するなど、医院側に求められるハードルが非常に高くなっています。

多くの先生方がスタッフを採用する場合、グッピーやIndeedなどの大手求人媒体や人材紹介などを利用されますが、大手求人媒体は他院様の情報も当然多く掲載されているため、競合医院との給与面や勤務時間による差別化競争は避けられません。また、人材紹介を利用する場合、高額な報酬を支払ったけれど、数か月で退職してしまうというリスクがあります。

歯科医院は女性社会であり必ず一定数が退職してしまうため、どうしても採用というテーマと向き合わねばならないのですが、採用に悩まない医院体制を手に入れるには、年々材料費の高騰により利益が目減りしている保険診療だけではなく、自由診療による利益拡大と増収、そして求人媒体や人材紹介だけに頼らず、常にスタッフを採用できる運用戦略は欠かせません。

【金田歯科医院様の成功事例】

・月の新規来院患者数180名超え！
・診療時間を10時間から7.5時間へ短縮
・スタッフ数6名から11名へ増員（歯科衛生士2名、歯科助手3名）
・のべ来院数が200名/月UP！
・レセ枚数も300枚UP！

そこで今回のセミナーでは、歯科業界でも著名な先生の医院へ勤務し、自費診療における学術と経営ノウハウを学び、親子継承のためご実家の医院に戻られた金田一晃先生と、医療業界の集患において一気通貫で行い、業界トップクラスのインターネット集客を軸に、現在280医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献しているウミガメ株式会社共同代表の宇井孝之氏を講師として迎え、

ホームページもなく、午前中から保険診療、緊急外来の患者で溢れ、午後の診療を待たずしてドクターが疲弊してしまい、採用などする暇もない経営状態から、どのようにして自費診療を求める患者を増やし、診療時間を短縮し、毎月３名の応募が来るまでになったのか、その成功事例を紐解いていきます。

金田先生が実際に行っている、無理なく成長を遂げる経営戦略について包み隠さずお話して頂きますので、採用に困らない医院体制を構築したい先生はぜひご参加ください。

• 患者を選択できる歯科医院が行っているマーケティングを知りたい方
• 自由診療の売上を増やしたい方
• 自由診療を成約するためのマーケティングがうまくいかない方
• 採用に悩まない医院経営を手に入れたい方

講師紹介金田　一晃先生

2013年3月　徳島大学歯学部　卒業
2013年4月　徳島大学附属病院歯科　入局
2014年4月　医療法人和田歯科医院　勤務
2020年10月　医療法人社団金田歯科医院　勤務

講師紹介宇井　孝之

ウミガメ株式会社共同代表

ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO（ランディングページ）の設置、EFO（入力フォーム最適化）、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。