SEO対策よりもインターネット上から短期間で来院患者数を増やすことができることと、Googleマップの口コミの評価が４点以下の場合、インターネット上から約５０％の患者さんが来院しなくなること、そしてさらに求人に関しても応募が来なくなるため、数年前からMEO対策を導入される歯科医院様が急増しています。

MEO対策とはGoogle検索やマップ上にローカルビジネス情報（店舗）を表示することを指しますが、そもそも４４％のユーザーがGoogleマップを利用しています。

実際にGoogleマップの中にはGoogleビジネスプロフィールでしか歯科医院の情報は掲載されないようになっておりますので、そこの情報を対策することが必須となっています。言い換えれば、Googleビジネスプロフィールを何も整備していなくて放置をすると、４４％の患者さんがその医院情報を見てもよくわからないということで離脱してしまうということになります。

このように約半分の方がGoogleマップで歯科医院を探しているという状況のため、MEO対策をされた医院様はそこにアプローチできるので対策を行っていない医院様よりも来院患者数を増やすことができます。

そしてこのMEO対策ですが、食べログやEPARKなど、様々なポータルサイトの代わりになることをGoogleが目指しているという理由から、Googleがいま一番力を入れているコンテンツとなっているため、2023年1月に行われたGoogleによるコアアップデートにより、MEO対策の方法が今までと大きく変わりました。

さらにGoogleは今年中に口コミの点数がGoogleマップ上に表示されるようになるとも公表しておりますので、今後インターネット上から集患するためにはGoogleのビジネスプロフィールを充実させていくことが必須となります。

必要な対策は大きく分類しますと「内部施策」「外部施策」「口コミ」の主に３つです。
これが2023年のアルゴリズムでは非常に大きく影響してきます。

そのため今回のセミナーでは東証一部上場企業など大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行い成長企業のマーケティング戦略をサポートし、歯科業界でNO１のInstagram「デンタルタイムズ」を運営するウミガメ株式会社共同代表の松下勇介氏を講師として迎え、すでにMEO対策を行い集患ができている、または業者様に委託し成果を得ておられる方がMEO対策を活用する上で今後必ずおさえておかなければいけない、現在の来院患者数を維持、もしくは増やすために必須な対策方法をお伝えします。

• インターネット上から集患できる体制を構築したい方
• 今インターネット上から来院されている患者を失いたくない方
• 集患に悩まない医院経営を手に入れたい方
• 近隣医院との競争に頭を抱えている方

012023年最新　知っておくべきアルゴリズム
02インターネット上から集患するために今後必須となる対策
03MEO対策を攻略するために欠かせない３つの項目（内部施策）
04MEO対策に必須な優良被リンクの貼り方（外部対策）
05４点以下の口コミを投稿されないための施策（口コミ）

講師紹介松下　勇介

ウミガメ株式会社共同代表

業界トップクラスのSEO対策・MEO対策・SNS運用/SNS広告・リスティング広告・メディア運営のインターネットマーケティングを軸にこれまで上場・未上場企業を問わず直近3決算期の収益（売上高）成長率で3年連続国内TOP5に選ばれる企業を作り、また1000万人以上の方が見るサイトを3つを立ち上げ運営した経験がある。
現在は、大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行ったり、成長企業のマーケティング戦略のお手伝いをしている。

講師紹介宇井　孝之

ウミガメ株式会社共同代表

ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO（ランディングページ）の設置、EFO（入力フォーム最適化）、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。