お気軽にお問い合わせください
Time日時
オンライン講座
2025年2月7日
20:30 - 22:30
ハンズオンセミナー
2025年2月16日
11:00 - 16:00
定員
残り2名様
セミナーで学べること
1埋伏歯の基本
どの段階から埋伏歯なのか、埋伏歯の診査•診断の仕方やパノラマを撮影する適切なタイミング、治療するタイミングのマニュアルも含めて、医院の中でDr 、DH、DA、が知っていることで小児矯正を安全に進める為の知識をお話します。
2埋伏歯治療の手順
実際の治療の手順を解説させて頂きます。細かいポイントや準備するものを含めて詳しく解説させて頂きます。
3デジタルを使って開窓ステントの作り方
CTからSTLデータを作る方法から始まり、埋伏歯の治療する為のサージカルガイドの作り方を、実際にパソコンを使って皆様に作って頂きます。
4模型を使って開窓•牽引の実習
3Dプリンターで作成した模型を使って、実際の手順を解説しながら開窓•牽引の実習を行ってもらいます。
開窓•牽引模型のデザイン
実際の口腔内からみた埋伏歯模型
ctからみた埋伏歯模型
セミナー内容
デジタル技術を歯科治療に取り入れることが重要な理由はいくつかありますが、その中でも最も重要な点は安全性と正確性の向上です。
1安全性の向上
デジタル技術を活用することで、手術や治療の安全性が大幅に向上します。
過去の手探りの職人技では、手術の結果や予想外の合併症のリスクが高かったり、患者の安全性が懸念されることがありました。しかし、デジタル技術を用いた治療では、事前に詳細な解析やシミュレーションを行うことができ、手術や治療計画の段階でリスクを最小限に抑えることができます。
2正確性の向上
デジタル技術と3Dプリンターを活用したガイドサージェリーは、治療や手術の正確性を向上させます。
従来の手法では、人間の手による測定や切削が必要であり、その際には人間の誤差や主観的な判断が介入しました。しかし、デジタル技術を用いることで、精密な3Dモデルを作成し、手術や治療の計画を緻密に行うことが可能です。また、3Dプリンターを使用して作成されたガイドは、手術の際に正確な位置や角度を指示するため、手術の正確性を高めます。
3誰でも安全に手術が行える
デジタル技術と3Dプリンターを活用したガイドサージェリーは、経験豊富な専門医だけでなく、初心者の医師でも安全に手術を行うことができます。
ガイドによって手術の手順が明確化され、医師はそれに従って手術を行うことができます。これにより、患者にとってリスクが低く、安心して治療を受けられる環境が整います。
以上の理由から、デジタル技術と3Dプリンターを活用したガイドサージェリーは、安全で正確な治療を提供する上で極めて重要です。それだけでなく、患者の安心感や満足度も高まり、治療の成功率が向上することが期待されます。
デジタル矯正技術の進化により、上顎劣成長や顎変形症の治療において新たな展開が求められています。そこで今回は一年足らずでインビザライン154症例を達成し、アライナー矯正におけるデジタル設計のパイオニアになりつつある森川先生をお招きし、最新の治療手法を学び、実践するための実地研修(オンラインによる座学を含む)を開催いたします。
ハンズオンセミナー風景動画
開催概要
対象 | 最適な治療計画と治療結果を達成しより質の高い臨床医をめざす先生方 |
---|---|
講師 | 森川康司 |
受講料 | デンラボ会員様:84,458円(税込) デンラボ非会員様:96,800円(税込) ※ハンズオンセミナーで使用する材料費込みの金額となります。 ※小児埋伏模型もプレゼント致します。 ※技工士様のみの参加、または歯科医師と技工士の2名での参加も可能です。受講料は2名様分頂戴いたします。 |
日程 | オンライン講座 2025年2月7日 20:30~22:30 ハンズオンセミナー 2025年2月16日 11:00~16:00 |
会場 | 新大阪駅近辺 |
定員 | 15名残り2名様 |
お持ち頂く物 | ノートパソコンと充電器は必須となります。 ホイール付きのマウスをお持ちの方はご持参ください。 |
お問い合わせ | ご質問等あれば、事務局までご連絡ください。 事務局 mail : info@umy-game.com 担当 : 寺尾 |
講師紹介
森川康司 先生
2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月 西宮の歯科医院に勤務
2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月 20症例 ゴールド2を取得
2022年1月 150症例 ダイヤモンドプロバイダーを取得
2021年9月からインビザラインを導入後、何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか2年足らずで年間150症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。