現代の歯科医院経営において、自費診療の収益増加は重要な施策の1つです。この課題に対して多くの医院が直面しているのは、効果的な集患方法の模索です。
どれだけ広告費をかけても、「自費診療の集患がなかなか上手くいかない」「売上が頭打ちになってしまった」という悩みは、決して珍しくありません。
そのため今回のセミナーでは、実際に歯科の先生とマーケティング業者さんに、歯科医院ならばほとんど所有しているホームページを利用した集患、自費率UP、収益拡大するために必要な基本知識や実施方法を、受講して頂く皆様にその場で落とし込んで頂きます。
実は自院のホームページの診療ページを再設計し、先生が本当に伝えたいことや見て欲しいものに内容を変えるだけで、驚くほどクリック率が上がり、新初診数は伸びます。
これは院長先生の熱意と患者さんのニーズを反映したホームページは、デザインを超え、実際の新患数の増加へと直結するからです。
ここで肝になるのは、歯科の先生のこだわりや導線などが大切で、それを実現してくれるのがホームページ業者さんなのですが、このすみ分けができていないと、どんなに見た目が良いホームページを制作してもらってもそれだけでは集患数UPには繋がりません。
またマーケティング戦略においては、先生とプロのマーケッターが互いの役割を理解して協力し合うことが成功への鍵となります。歯科の先生の目線だけではなくプロの目線も知ることで、自分でやらないといけない領域を把握し、アウトソーシングをしないといけない領域の線引きができ、最高の成果に繋がります。
歯科医師とマーケティングの専門家が直接、対面で知識を共有し、ホームページを利用した集患の具体的な仕組み作りから自費率アップのための基本知識と実施方法を、実際の成功事例を交えながら解説してくれる、またとない機会となっておりますので、自費診療での新患獲得に向けた実践的な道のりを、ぜひ当セミナーで体感してください。
01院外マーケティングのステップ
02ホームページの組み立て方
03step1.みてもらうホームページの作り方
04step2.予約してもらうホームページの作り方
05予約してもらう構想をしてつくった新しいインビザラインのLPの解説
06コンテンツSEOの効果
07広告とコンテンツSEOの共存
08アウトソーシングと自分でやるべきポイント(成約率を上げるカウンセリング術含む)
2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月 西宮の歯医者にて勤務
2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月 20症例 ゴールド2を取得
2022年1月 150症例 ダイヤモンドプロバイダーを取得
2021年9月からインビザラインを導入後、
何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか2年足らずで年間150症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。
ウミガメ株式会社共同代表
ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO(ランディングページ)の設置、EFO(入力フォーム最適化)、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在280医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。
対象 | 効果的なWEBマーケティングに興味がある自費診療の集患でお困りの院長先生 |
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講師 | 森川康司先生、宇井孝之 |
受講料 | 33,000円 →無料 |
日程 | 2024年4月3日(水) |
時間 | 20:15~22:15 |
定員 | 100名 |