POINT01
“集患できていない原因”
が明確になる
SEO・MEO・SNSをそれぞれ頑張っても結果が出ない理由は、多くの場合 「導線が分断されている」からです。本セミナーでは、これまで3,300医院を支援してきた実績から、「なぜ上位表示しても来院に繋がらないのか」「どの対策を優先すべきか」を実際の事例を交えながら分かりやすく解説します。
自費率を上げ、広告費を抑えたい方は
ぜひ無料セミナーへご参加ください!
SEO・MEO・SNSをそれぞれ頑張っても結果が出ない理由は、多くの場合 「導線が分断されている」からです。本セミナーでは、これまで3,300医院を支援してきた実績から、「なぜ上位表示しても来院に繋がらないのか」「どの対策を優先すべきか」を実際の事例を交えながら分かりやすく解説します。
成功医院の共通点は、SNSとホームページを別々に扱わず、「患者の行動を一貫して設計している」ことです。Instagramで興味を惹き、ホームページで信頼を深め、問い合わせに繋げる。この流れを再現できるようになります。
保険中心の問い合わせばかりで、「自由診療の相談が増えない」と感じている医院も多いでしょう。
「Googleビジネスの権限が業者にある」「ホームページを更新できず止まっている」そんな状態から脱却する具体策が分かります。SNS運用も、1人が頑張るのではなく、“チームで分担できる仕組み”を提案するため、スタッフ負担を最小にしながら継続運用が可能になります。
いま、Googleは「AIによる要約表示(Over Views)」を強化しており、ホームページの内容やSNS発信がAIに参照される時代です。AIに評価されるためのコンテンツ設計や、「Instagram投稿がSEOやAI検索に与える影響」まで具体的に解説します。

「MEO業者に任せているけど、何をしているのか分からない」
「SEO対策のレポートは届くけど、順位も患者数も変わらない」
「Instagramを始めてみたけど、何を投稿すればいいのか分からない」
こうした声を、
私たちは日々
多くの医院様が、




と、それぞれ“別々の対策”を行っています。
しかし、これらをバラバラに進めていても、
「検索されても選ばれない」「見られても来院につながらない」という結果に終わるケースがほとんどです。
なぜなら、今の患者は、“Googleマップで探す”だけではなく、“Instagramで雰囲気を見て”、
“ホームページで信頼を確認してから”来院を決めているからです。
つまり、患者の行動が変化しているにもかかわらず、医院側の集患導線がそれに追いついていないのです。
患者の行動は年々変化しています。かつては、
Googleで検索上位表示された医院を選ぶ
時代でした。
しかし今は、検索の前に「SNSで探す」傾向が強くなっています。
特に、




などの“自費診療”を検討している患者層は、
Instagramを中心に情報収集を行っています。
ホームページだけを整えても、MEOだけをやっても、広告だけを出しても、
「信頼の連鎖」が生まれず、成果が安定しないのです。
実際例

集患に成功している医院には明確な共通点があります。
それが、Instagramとホームページを連動させた“情報導線”の設計です。

Instagramは「信頼」と「親近感」を育てる場所です。
医院の雰囲気・症例・先生やスタッフの人柄が伝わる投稿を続けることで、
「この医院なら安心して相談できそう」という心理を生みます。
こうした投稿が、患者の心を動かします。
興味を持った患者は、必ずホームページを見ます。
Instagramで“見た目の印象”を得た後、
で“信頼できる根拠”を確認します。
ここで重要なのが、SEOを意識した「診療ページ」と「コラム設計」です。
「○○市 ホワイトニング」「○○駅 インビザライン」など、
地域と診療名を掛け合わせたキーワードを的確に配置し、
実際に来院を促す流れを作ります。
をしっかり打ち出すことで、“他院との違い”を明確にできます。
Instagramの投稿内容とホームページの内容を連動させることで、“医院のストーリー”が一貫します。
例えば、Instagramで「インビザラインの流れ」を投稿し、詳細はホームページの「インビザラインページ」に誘導。そしてホームページのコラムでは「どんな人に向いているか」を丁寧に解説し、再びInstagramに戻って症例紹介を見る。
このように、患者がどの入り口から見ても「信頼の連鎖」が生まれる導線を作るとで、初診・カウンセリング予約へ自然に繋がるのです。


Instagramの投稿で「明るい院内」「丁寧な説明」を伝え、 ホームページでは“症例の具体性”と“安心感”を打ち出すことで、 自費患者の問い合わせが10倍に。
Instagramで「手術中の安心感」「最新設備」を伝える投稿を中心 に再設計。ホームページでは“ドクター紹介”や“保証制度”を追加し 信頼性が向上。結果、紹介ではなくWeb経由での相談が増加しま した。
Instagramでは“お子さんの笑顔”を前面に出し、ホームページでは “お母さんが知りたい情報”を徹底的に可視化。「優しい」「通いやすい」と いう印象づくりに成功し、地域のファミリー層からの支持を集めることに成功。
矯正・自費入れ歯の集患に成功
若年層(20〜40代)の来院が急増
地域柄高齢層が多く保険主体だった医院が、Instagramを通じて “若年層の認知”を獲得。ホームページでは専門情報を統合し、 “治療の信頼感”を高めた結果、自費率が大幅に上昇しました。

Instagramは“感情に訴える”媒体ですが、ホームページは“理性で納得させる”媒体です。 この二つを掛け合わせることで、患者の「見たい・知りたい・決めたい」という3段階の心理に対応できます。
Instagramとホームページが別々の業者で運用されていると、写真のトーンやメッセージがバラバラになり、“ブランド力”が薄れてしまいます。統一された設計により、「この医院の雰囲気が好き」「信頼できる」と感じる患者が増えます。
Googleは今、“ユーザー体験(E-E-A-T)”を最も重視しています。Instagramで医院の実在性・専門性を示し、ホームページでそれを裏付ける情報を掲載することで、SEO・MEO・SGE(AI検索)にも強い医院になります。
MEO・SEO・Instagram、それぞれを頑張っても、思うように成果が出ない。
それは先生の努力不足ではなく、「設計」が間違っているだけかもしれません。
成功している医院は、“Instagram×ホームページ”という導線を整え、来院につながる“患者導線”をつくっています。
もし今、
「広告費をかけても成果が安定しない」
「スタッフ任せのInstagram運用が止まっている」
「自費を伸ばしたいが、どう発信すれば良いか分からない」
と感じているなら、今回のセミナーがその第一歩になります。
成功医院の“実際の導線”を見ながら、すぐに行動できる集患戦略をお伝えします。
「なぜ伸びないのか」を構造的に理解し、 “患者導線の再設計” から見直せます。
Instagramとホームページを連動させ、“理想の患者層”をピンポイントで
集める方法を学べます。
“映える投稿”ではなく、“来院に繋がる発信” を設計するコツを習得できます。
自院主導で集患を進めるための“管理体制と運用設計”を理解できます。
今後5年を見据えた “持続可能な集患戦略” を具体的に学べます。
埼玉県出身。地方国公立大学卒業後、IT系ベンチャー企業に営業職として入社。自社で運営していた医療ポータルサイトへの提案営業業務を通して、医院様ともっと密接にかかわりたいという強い気持ちから、2023年にウミガメ株式会社に入社。現在は主にInstagram担当者として、歯科医院様のInstagramの運用やコンサルティングを行っている。
ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、MEO対策まで、医療業界に特化したトータルソリューションを一気通貫で提供してきた集患の専門家。 これまで280医院以上を支援し、「集患数の安定化」と「自費率アップ」の両立を実現。単なる広告運用にとどまらず、患者教育・Webマーケティング・カウンセリング効率化まで含めた総合的な戦略設計に定評がある。 「医院に合った患者が集まり、医療者と患者の双方にとって幸せな関係が生まれること」――それこそが宇井氏の一貫したテーマ。 医療従事者向けのサービスを全国展開し、業界全体の質の向上にも貢献している。
| 対象 | 「どうすれば医院に合った患者を集められるのか?」悩んでおられる方 |
|---|---|
| 講師 | 厚澤優衣香、宇井孝之 |
| 受講料 | 無料 |
| 日程 | 2025年12月3日 |
| 時間 | 20:15~21:45 |
| 定員 | 100名 |
| お問い合わせ | ご質問等あれば、事務局までご連絡ください。 事務局 mail : info@umy-game.com 担当 : 寺尾 |