2023年の1月にTikTokにて歯科関連で検索された回数は784,010件でしたが、2023年12月には1,324,380件と、この1年間で一気にTikTokで歯医者を検索する人が急増しています。また、TikTokで採用の可能性がある「歯科衛生士」「歯科医師」という検索ワードで調べている数は、月に平均で162,440人いることがわかっています。

歯科に関することを調べている人は月平均にすると919,360人いるのですが、TikTok運用を行っている歯科医院はまだ全国でも49医院しかいないため、1医院あたり1日に18,762人に接触できる可能性があります。

下記AからCの数値は、実際にいち早くTikTokを導入し運用した歯科医院様の実例です。

A歯科医院

9.2万人フォロワー　いいね340万
TikTok開始後　6ヶ月：予約数：11件/月　応募数：歯科衛生士2人

B歯科医院

3.2万フォロワー　いいね130万
TikTok開始後　6ヶ月：予約数：9件/月　応募数：歯科衛生士2人

C歯科医院

774フォロワー　いいね12万
TikTok開始後　6ヶ月：予約数：4件/月　応募数：歯科衛生士2人

このように、現時点でTikTokを利用している歯科医院は非常に少ないため、導入された医院様は高確率で独自のブランドを確立し、地域社会内での認知度を高めることが可能になります。また、競合が少ないため少ない予算でより多くの人々にリーチし、高い満足度を獲得することができるのですが、さらに良いことに、TikTokのような動画コンテンツは検索結果において高く評価されるため、SEO（検索エンジン最適化）戦略とも非常に相性が良く、潜在患者がオンラインで歯科関連の情報を検索する際、先生の医院の可視性が非常に高まります。

そこで今回の無料オンラインセミナーでは、自ら1200チャンネルのYouTubeとTikTok運用に携わる業界でNO１の動画制作チームを保有し、日本最大のユーチューバーサポート企業と事業提携しているウミガメ株式会社共同代表の松下勇介氏を迎え、TikTokの基礎知識と、適切なスタッフを確保し、自医院が求める患者様を集患するために歯科医院で対策をすべき項目を厳選し、TikTok超初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

• TikTokで集患したいけどやり方が全くわからない方
• TikTokをすでに運用しているが効果を感じられない方
• TikTokの重要性は理解しているけれど運用する時間がない方
• TikTokを活用し医院の認知拡大と採用に困らない医院体制を構築したい方

歯科医院の上手なTikTok運用

01そもそもTikTokとは？
02TikTokの基礎知識と重要性
03TikTokの開設は簡単
04TikTok動画の作り方
05TikTokのアルゴリズム
06TikTokでバズるには？
07TikTok　投稿の種類と投稿方法
08歯科医院で対策すべきこと

講師紹介松下　勇介

ウミガメ株式会社共同代表

業界トップクラスのSEO対策・MEO対策・SNS運用/SNS広告・リスティング広告・メディア運営のインターネットマーケティングを軸にこれまで上場・未上場企業を問わず直近3決算期の収益（売上高）成長率で3年連続国内TOP5に選ばれる企業を作り、また1000万人以上の方が見るサイトを3つを立ち上げ運営した経験がある。
現在は、大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行ったり、成長企業のマーケティング戦略のお手伝いをしている。

講師紹介宇井　孝之

ウミガメ株式会社共同代表

ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO（ランディングページ）の設置、EFO（入力フォーム最適化）、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在280医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。