これからの歯科医院経営におけるスタッフ採用において、国内で6500万人のユーザーが登録しているYouTubeというSNSが、とても大切な位置づけになってきます。
実際に就職活動を行う上で、歯科医院のYouTube動画をどの程度参考にしていますかというアンケート調査では、20代、30代の方は75.5%の方が歯科医院のYouTube動画を活用しているという回答が得られています。
また集患に関しても、自費診療を検討している方や治療の技術を重視される方へのアンケート調査では、歯科医院を選ぶ際に歯科医院のYouTube動画を89.7%の方が参考にすると回答しています。
現状、YouTubeを利用して歯科や歯医者を検索する人が月間150万人存在し、中でも「エリア 歯医者」や「歯医者 転職」というキーワードで調べる人が非常に多くなっているのですが、実際にこのYouTube運用を導入している歯科医院数は、全国でも319医院しかありません。
そのため、この月間150万人が利用しているYouTubeを攻略できれば、YouTube運用というところで見ますと、現状1医院あたり月間4690人に接触できる可能性があります。
下記AからCの数値は、実際にYouTubeを導入し運用した歯科医院様の実例です。
運用6か月後 予約数11件/月 応募数 歯科衛生士2人/月
運用1年後 予約数20件/月 応募数 歯科衛生士6人/月
運用6か月後 予約数9件/月 応募数 歯科衛生士2人/月
運用1年後 予約数18件/月 応募数 歯科衛生士4人/月
運用6か月後 予約数11件/月 応募数 歯科技工士2人/月
運用1年後 予約数28件/月 応募数 歯科医師4人/月
このように集患・採用まで一気通貫でできるのがYouTubeの特色なのですが、ただやみくもに動画を作成しYouTubeチャンネルを運用しても、このような成果を得ることはできません。YouTubeを攻略するためには知っておくべきアルゴリズムが存在します。
そこで今回のセミナーでは、自ら1200チャンネルのYouTubeとTikTok運用に携わる業界でNO1の動画制作チームを保有し、日本最大のユーチューバーサポート企業と事業提携しているウミガメ株式会社共同代表の松下勇介氏を迎え、
合計5400のYouTubeチャンネルから実際に導き出したアルゴリズムを活用した、YouTubeを使った歯科医院のための採用戦略についてお話して頂きます。
01そもそもYouTubeとは?
02歯科業界におけるYouTubeの基礎知識と重要性
03動画コンテンツの重要性
04最短で成果に繋がる知っておくべきYouTubeの始め方
05YouTubeのアルゴリズム
06YouTubeの上手な運用方法(企画、撮影、編集)
ウミガメ株式会社共同代表
業界トップクラスのSEO対策・MEO対策・SNS運用/SNS広告・リスティング広告・メディア運営のインターネットマーケティングを軸にこれまで上場・未上場企業を問わず直近3決算期の収益(売上高)成長率で3年連続国内TOP5に選ばれる企業を作り、また1000万人以上の方が見るサイトを3つを立ち上げ運営した経験がある。
現在は、大手広告代理店様のインターネットマーケティングの研修を行ったり、成長企業のマーケティング戦略のお手伝いをしている。
ウミガメ株式会社共同代表
ホームページ制作からSEO対策、リスティング広告、SNS広告、LPO(ランディングページ)の設置、EFO(入力フォーム最適化)、MEO対策に至るまで、インターネットマーケティングを軸にした医療分野のトータルソリューションを展開。医療業界の集患において一気通貫で行っている。
業界トップクラスのインターネット集客を軸に、医療従事者向けサービスの全国展開に加えて、現在235医院に向けサービスを提供することで業界全体の質の向上に貢献している。
対象 | スタッフの採用に悩んでおられる歯科医院経営者の方 |
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講師 | 松下勇介、宇井孝之 |
受講料 | 33,000円 → 無料 |
日程 | 2024年3月13日(水) |
時間 | 20:15~22:00 |
定員 | 100名 |