医院の継続的な発展のためには、適切な利益を確保し、安定的に売上を伸ばすことが重要です。ただし、売上向上においては、一過性・短期的な向上ではなく、永続して向上できる体制を作ることが重要だと考えています。なぜならば、永続することが、関わりのある人たちを幸せにすることにつながっていくからです。
では、年商が1億円を超えれば本当に歯科医院経営は成功したと言えるのでしょうか?
例えば、先生のクリニックが年商1億円を超えたとします。しかし、その理由を明確に説明することができる先生は少ないと思います。患者様の口腔内の健康のためにと使命感を持ち、ただがむしゃらに診療に時間を使い、その結果年商1億円や2億円を超えてしまい、たまたまうまくいっている院長先生がほとんどです。
このような医院の院長先生の特徴として経営に関するロジックも再現性も無く、院長のリーダーシップも足りない為、スタッフ満足度が低い傾向があります。その為、スタッフも定着せず、優秀なスタッフの離職をきっかけに売上が安定せず、年商1~2億円を超えても医院は赤字経営で再現性が無いので常に不安なため、時間的にも経済的にも自由を手に入れることができない先生が多いのです。
本セミナーでは、2016年に開業し一般診療3.9億円、訪問診療1.45億円、予防型歯科1.3億円、合計6億円を突破し今では院長からオーナーへシフトした松岡先生、さらに特別ゲストとしてアドバイザリーだけでなく運用・投資を行い、7社17事業のオーナーを務める土居先生を講師としてお招きし、他では決して聞けない医院経営の基礎や節税、資産運用、最終着地点まで、院長依存の経営から脱却するために必要な手法を3段階のフェーズに分け、合計3回のオンラインセミナーで伝授して頂きます。
講師の松岡先生、土居先生のセミナーには今まで1985名からのお申込みがありました。セミナーの内容は論理的でとてもわかりやすく、また終了時間を過ぎても参加者様からのご質問にすべて回答して頂けるため受講者様の満足度は非常に高くなっておりますので、院長依存の経営から脱却したい、歯科医師としてのゴールを真剣に考えたいと思っている先生はぜひこの機会にお申込みください。
歯科医院のための”集患”と”節税”を極める
歯科医院のための”事務局設立“と”銀行融資・決算”を学ぶ
歯科医院のための“分院展開”と“事業着地点”を学ぶ
年商1億円を超える医院は歯科医院のうち3〜5%と言われている中、開業初年度で本院だけで年商は1億を超え、開業2年でグループ月商2500万、開業3年でグループ月商3900万超えを達成。
令和3年1月には年商5億円、グループ月商は5096万を超え、現在ではDr9人、DH19人、DA or 受付20人、事務7人(コーディネーター4人)からなる4つの歯科医院の院長、理事長としての傍ら、歯科医師のコミュニティやセミナーを運営し、後進の指導にもあたっている。
【直近の経歴・実績】
某防災ベンチャーの創業メンバーとして参加し、100憶円調達(現在契約予定)
証券会社と連携を行い、5億から30億程度の中規模事業流動化プロジェクトに参加
有機栽培農家の生産と6次産業化を行う有限責任事業組合を企画
国内展開していた「ミニプライベートバンク」サービスを、タックスヘイブンに移転設立し、展開
対象 | どれだけ頑張り続けても変わらない医院経営から脱却したい先生向け |
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講師 | 松岡 督明、土居 亮規 |
受講料 | 33,000円 → 今だけ無料 |
日程 | 2022年5月12日(木) 【満員御礼】 2022年5月26日(木) 【満員御礼】 2022年6月2日(木) 【満員御礼】 ※各日程によってセミナー内容は異なっておりますのでご注意ください。 |
時間 | 各回20:00〜22:30(延長の可能性有り) |
定員 | 各セミナー100名 |