毎年値上げされる技工料、理由は円安だったり、開発費という名目だったり様々ですが、この10年で1人あたりの材料費が10万円近く高騰しています。このジワジワ値上げ、歯科医院としての立場では苦しいものの、外資系法人の立場で考えると、仕方のないものだったりもします。
アライナー矯正においては価格競争が激しくなり、導入し始めたクリニックが増えたことによって契約率は下がり、材料コストは上がり、踏んだり蹴ったりですが、いまだに既成品のアライナー矯正から離れることができないし、そんなことは考えられないと思っている先生も多いのが現実です。
そこで今回のセミナーは、全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると 1日約100件を行っている伊藤剛秀先生と、一年足らずでインビザライン154症例を達成し、アライナー矯正におけるデジタル設計のパイオニアになりつつある森川先生をお招きし、既製品のアライナー矯正でできることを今よりも格安で、そしてもっと手軽に始めることができ、さらに成約数を増やすことができるようになったらどうでしょう?というテーマでお話をします。
歯科業界における未来への一歩は、常に進化し続けるテクノロジーとともにあります。この進化の波に乗り遅れることなく、最先端の情報をいち早く掴むことの重要性は、もはや無視できないものとなっています。
例えば、デジタルインプラント計画や3Dプリンティング技術、AIを利用した診断支援システムなどは、すでに多くの歯科医院で導入され始めており、治療の成功率を大幅に向上させています。
今日、私たちはデジタル技術の驚異的な進歩の真っ只中にあり、特に歯科業界ではこの変化が顕著に表れています。デジタル化は、治療の精度を高め、患者さんの満足度を向上させるだけでなく、業界全体の効率化とコスト削減にも寄与しています。
しかし、技術革新の恩恵を受けるためには、常に最新の情報を得て、知識を更新し続ける必要があります。そのため、業界の最新動向に敏感であること、新しい技術や治療法に対する理解を深めることが、臨床家にとっても、業界に携わるすべての人にとっても、成功の鍵となります。
アライナー矯正のスキルアップと収益向上をお考えの先生はぜひこの機会に無料オンラインセミナーへの参加をご検討ください。
011年後の歯科業界のトレンド
022年先の歯科矯正治療の当たり前
03コツさえ知れば意外に簡単な院内デジタル技工
04症例の紹介
岩手医科大学歯学部卒
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月 西宮の歯医者にて勤務
2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月 20症例 ゴールド2を取得
2022年1月 150症例 ダイヤモンドプロバイダーを取得
2021年9月からインビザラインを導入後、何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか2年足らずで年間150症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。
対象 | 材料費を大幅に削減し、矯正治療の利益を向上させたい方 |
---|---|
講師 | 伊藤剛秀先生、森川康司先生 |
受講料 | 33,000円→今だけ無料 |
日程 | 2024年4月16日(火) |
時間 | 20:30~22:00(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |