クリニックと患者の間の信頼関係は、成功する歯科治療にとって不可欠な要素です。これは時間とともに築かれるものであり、その基盤は初診カウンセリングで形成されます。

初診カウンセリングは信頼構築の大切な場であり、最大限に活用することで、患者との強固な信頼関係を確立することが可能になります。

DX（デジタルトランスフォーメーション）が進むことにより、ここ数年で初診カウンセリングでは診るべきポイントが年々増えていき、それが他院と差をつけるポイントになりますし、その他にも契約率を上げるようにする話し方や、話す順番やコメントも大切な要素になります。

今回のオンラインセミナーでは全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると １日約１００件を行っている伊藤剛秀先生と、個性心理学を応用したカウンセリングを行い自費の高い契約率を誇っている佐藤愛子先生をお招きし、初診カウンセリングで見落としてはいけないpointと、契約が取りやすくなる他院との差別化のためにcheckしておくpoint、それからカウンセリングは完璧なのにどうも契約率が上がらないとお悩みの先生にはぜひ知っておいていただきたい「悪用厳禁」なコミュニケーションのお話をして頂きます。

差別化と契約率、どちらも新鮮な情報をお届けしますので、今現在、マウスピース矯正を担当されているスタッフの底上げをしたい、クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組み、収益向上をお考えの院長先生はぜひこの機会にお申込みください。

• ライバルクリニックと差をつけたい先生
• セカンドオピニオン対策をしたい先生
• ドクターショッピングで選ばれる医院にしたい先生
• 患者さんやスタッフと良好な関係を築きたい先生

講師紹介伊藤 剛秀

年間1000症例以上の新規の患者に関わり、全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると１日約１００件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる。

講師紹介佐藤 愛子

福岡歯科大学 口腔歯学部 卒業
福岡歯科大学医科歯科総合病院 歯周病科入局・研修
大阪市内歯科医院 勤務

個性心理學 和一心支局 認定講師・認定カウンセラー