今年からインビザラインの発注費が大幅に値上げされました。
値上げの理由は原材料の高騰とCT統合のためのクラウドサービスの拡充と円安です。

これまで通りの材料費でもかなり高い金額だったのに、またさらに値上げになったことによって、これまでの価格設定では利益が減るばかり。ただ今回の材料費の値上げは、患者さんへ提供するインビザラインの治療費の見直しのチャンスです。

インビザラインの材料費は年間成約数10件を超えれば翌年から10％の割引に、そして20件を超えると20％の割引になるため、月に１～２件成約できる医院体制を構築することができればそれだけで費用対効果は上がります。

インビザラインの治療費の見直しと、成約件数UPによる材料費の割引をどのような施策で手に入れ、費用対効果の高いところでどれだけ勝負できるのかで今後の医院経営は二極化することが予想されます。

症例数によるステータスを得るために低価格戦略に出ていた医院は、そのまま低価格で提供し続けるのか、それとも他院とは全く別のコンセプトでいっきに価格を釣り上げて、治療の質を上げるのか、いまが分岐点です。

今回のセミナーではレッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）の伊藤剛秀先生を講師としてお招きし、

1.低価格戦略に出たときの症例選択と落とし穴
2.コストをかけない治療の終わらせ方
3.高価格設定の矯正のカウンセリング

この３つのテーマに絞りお話して頂きます。

今現在、マウスピース矯正を担当されているスタッフの底上げをしたい、クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組み、収益向上をお考えの院長先生はぜひこの機会にお申込みください。

• マウスピース矯正によって飛躍的な成長を遂げたい方
• すぐに業績が上がる費用対効果の高い成功事例を知りたい方
• 1年後に業績を1.5倍から2倍にしていきたい方
• 保険診療依存の医院経営を脱却し自費移行を成功させたい方

2023インビザライン社の値上げに関する対策と【差別化】

・低価格戦略に出たときの症例選択と落とし穴
・コストをかけない治療の終わらせ方
・高価格設定の矯正のカウンセリング

講師紹介伊藤 剛秀

岩手医科大学歯学部卒

世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると１日約１００件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。