競合分析は、インプラントやマウスピース矯正などの自由診療の導入、収益拡大において戦略を立てるために欠かせないツールなのですが、業界の大手コンサルティング会社でさえこの分析手法を十分には活用していないため、ほとんどの歯科医院がこの分析を行っていないか、または表面的なレベルでしか行っていないのが現状です。
日本国内の新規の矯正相談が過去最多を記録し、矯正を新規でスタートされる患者さんも倍増した昨今、2024年には大阪、名古屋、福岡、東京などを中心に勢いのある医療法人が医院展開するという噂もあり、このような状況を踏まえ、競合分析の重要性とその方法を明確に理解し、実践することが必須です。
競合分析を行うことによって、市場での自院の位置を正確に把握し、隣接する医院に対する戦略を練ることができます。これには、競合他社のサービスや製品、マーケティング戦略を詳細に評価することが含まれます。
この競合分析という言葉を聞くとなんだか難しそうなので敬遠しがちなのですが、実は競合医院のホームページを見れば誰でもすることが可能です。
競合医院のホームページを調べ評価し、同じ視点で自院も分析し、負けているところを把握する。ここまでできれば、あとは医院の特性に合わせて最適な集患と成約方法を見つけるだけです。
効果的な競合分析を行うためには、以下のポイントに注意することが重要です。
競合分析はマーケティングの基本中の基本であり、業界の本質を理解する上で不可欠です。
正確な分析の方法と、成功した事例を学ぶことで、自院に適した戦略を立てることができます。
競合だけでなく、自院のサービスや戦略も同じ基準で分析し、客観的な評価を行います。
競合と自院の評価を基に、市場で成功するための最適な戦略を立案します。
そこで今回のセミナーでは、全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると 1日約100件を行っている伊藤剛秀先生と、業界を牽引するコンサルタントの村山涼一氏をお招きし、やり方を学んでしまえば誰でもわかる競合分析について、その仕組みから具体的な方法までお話して頂きます。
マウスピース矯正やインプラントなどの自由診療を導入したけれど、期待していたほど症例数が増えず収益拡大に繋がらないとお悩みの院長先生は、ぜひこの機会に無料オンラインセミナーにお申込みください。
01競合分析はマーケティングの基本中の基本
02正確な分析方法と成功事例から学ぶ競争戦略
03競合医院と自院の比較するべきポイント
04自院に最適な競争戦略の立案方法
1961年東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。
講談社、NTTアド、東急エージェンシーなどを経て、現在フリーの経営コンサルタント。
一般企業や歯科医院のプランニング、コンサルティング、研修などを請負い、セミナーの講師も務めている。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
対象 | 医院の特性に合わせて、最適な集患と成約方法を見つけたい方 |
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講師 | 村山涼一氏、伊藤剛秀先生 |
受講料 | 33,000円→今だけ無料 |
日程 | 2023年12月18日(月) |
時間 | 21:00~22:30(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |