患者さんの身体の不具合は顔面に現れます。

患者さんが「この人、なぜこんなことまでズバッと言い当ててしまうんだろう？不思議」と思うようなことを、顔面とパノラマとセファロの診断で、点と点が繋がって線になるようなカウンセリングのエッセンスをお伝えします。

また今年、来年はブームになるであろう運動能力と矯正のテーマでは、初診カウンセリング時に、一手間かけるだけで、患者さんの身体能力をその場で向上させる手技と理論についてお話します。

矯正治療の初診カウンセリング数は、2018年と比べると4倍になるほど相談数がすごく伸びています。ところが矯正をスタートする患者さんの数は1.8倍です。この数字は矯正治療の需要が伸びていることと、ドクターショッピングをする患者さんが増えていることを意味しています。

選ばれる医院になるためには、初診カウンセリング時に、「あ、ここのクリニックは他と全然違う視点で私の身体を診てくれている」と思わせることが大事なのと、それを実践する知識と技術が大切です。

今回はマウスピース矯正による運動能力向上という他院との差別化に成功した春藤泰之先生と、レッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）の伊藤剛秀先生をお招きし、なぜアノ噂の医院は高い契約率を維持して患者さんを獲得しまくったのか、患者さんをカウンセリングする時の今まで無かった視点をお伝えします。

これからマウスピース矯正の導入をご検討されている先生や、クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組み、収益向上をお考えの院長先生はぜひこの機会にお申込みください。

• 矯正治療も補綴治療も自費診療の契約率を上げたい先生
• 患者さんへ驚きの提案をしたい先生
• 他院とは全く違う視点で差別化したい医院様
• 医院経営をマウスピース矯正で強化したい方

01初診時のチェックポイントと話題
02脳と矯正治療の関係
03チェアで見るべき身体のチェックポイント
04事前の運動能力の検査項目
05チェアでできる身体の調整

講師紹介春藤　泰之

城西歯科大学（現明海大学歯学部）卒
神戸市立舞子小学校校医
財団法人野口英世医学研究所　歯科部会フェロー会議　理事
日本先進インプラント医療学会会員
日本構造医学協会会員
日本一般臨床医矯正研究会会員
床矯正研究会会員
国際歯周内科学研究会会員
日本歯科東洋医学会会員
日本バイデジタルOリングテスト医学会会員
日本全身咬合学会会員
スポーツマウスガード研究会　認定医
日本医学医療交流財団　特別賛助会員
日本家庭歯科医療研究会　監事
I・M・Sホワイトニング　インストラクター
野口インプラントプラクティス　創設メンバー
歯科甲子園Dー1グランプリ理事長

講師紹介伊藤 剛秀

岩手医科大学歯学部卒

世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると１日約１００件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。