インビザラインの導入にご興味をお持ちの先生も多いかと思います。しかし実際には、インビザライン社からライセンスを取得すると５症例分の割引ポイントをもらえるのですが、半年間経過しても使いきれない方がほとんどです。

なぜそこでつまずくかというと、まずインビザライン社の導入セミナーでは情報が不十分なため、例えば用意しないといけない道具すらよくわからないままスタートしないといけない状況だからです。

仮に道具を用意できたとしても、今度は診断ができないし、本当にこの計画で治るかどうかもわからない、そういう手探りの状況の中、いざはじめてみてもまず仲間がいないと教えてくれる先生がいないし、インビザライン難しいしわからないしもういいやってなってしまいます。

ただそれを乗り越えれば、インビザラインはすごくGPの先生向きの治療方法だし、GPの先生がやるからこそ矯正医の先生以上に治療の幅が広がることもたくさんあります。またこの先DXが進む中で、おそらく避けては通れない道の一つがマウスピースの矯正だと思います。

でもどこで学べばいいかわからないし、セミナーの講師の先生方は始めたばかりの先生方からすると雲の上の存在のため、セミナーの内容を聞いてもよくわからないことだらけですので、セミナーを受講するための準備のためのセミナーが必要です。

そのセミナーの一つと致しまして、今回はレッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）の伊藤剛秀先生と、ちょうどインビザラインを始めて一年でダイヤモンドになった森川先生をお招きし、一年目でダイヤモンドになったけれどその時の苦労話とか、取り組まれた施策について詳しくお話して頂きます。

これからマウスピース矯正の導入をご検討されている先生や、今現在マウスピース矯正を担当されているスタッフの底上げをしたい、クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組み、収益向上をお考えの院長先生はぜひこの機会にお申込みください。

• スタッフとマウスピース矯正の仕組みを構築したい方
• 医院経営をマウスピース矯正で強化したい方
• これからマウスピース矯正を導入しようと考えている方
• 矯正のセミナーを聞いても何を言ってるかわからなかった方

01これは便利！はじめる前にそろえておきたい必要な器材
02導入時にぶつかる壁の乗り越え方
03患者さんへの声のかけ方
04症例の選択
05集患対策

講師紹介伊藤 剛秀

岩手医科大学歯学部卒

世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー（2020、2021）。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると１日約１００件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。

講師紹介森川　康司

2018年大阪歯科大学卒業

2018年4月　西宮の歯医者にて勤務
2021年9月　大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月　20症例　ゴールド2を取得
2022年　150症例
2023年　ダイヤモンドプロバイダー

2021年9月からインビザラインを導入後、何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか２年足らずで年間１５０症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。