インビザラインファースト、床矯正、MFT、ムーシールド、プレオルソなど、小児矯正に使用される装置も考え方も様々な種類がありますが、どれを選択したらいいのか、全部取り入れるのか、どの時期に何を使うのか、その機能は?性能は?実際のところ何がいいの?など、悩んでおられる先生は多いのではないでしょうか。
小児の歯列矯正治療を治療メニューに取り入れることは、歯科医院にとって多くの重要なメリットをもたらします。まず、小児期に歯列矯正治療を行うことで、子供たちが健康な口腔環境を維持し、将来的にさらなる歯科問題の発生を防ぐことができます。
この時期には顎の成長が活発であるため、治療がより効果的で、結果も予測しやすくなりますし、早期の治療は、歯並びの問題だけでなく、噛み合わせの問題を改善することにもつながり、子供たちの発音や咀嚼能力の向上、顔貌のバランスの改善にも寄与します。
また、小児歯列矯正治療の提供は、歯科医院の専門性を高めると同時に、地域社会での信頼と評価を向上させることにも繋がります。子供たちへの専門的な治療を提供することで、家族全員が医院を訪れる「家族で通える歯科医院」という印象を与えることができます。これにより、新しい患者の獲得だけでなく、既存患者の家族を通じての紹介やリピートにもつながり、医院の安定した経営基盤を築くことができます。
このように、小児の歯列矯正治療は、歯科医院にとって差別化の要素となり得ます。特に地域において同様のサービスを提供している医院が少ない場合、このような治療メニューは大きな競争優位になります。歯科医院が小児歯列矯正治療の専門性を高め、質の高いサービスを提供することで、口コミやSNSを通じた自然な宣伝効果も期待できます。
さらに、小児歯列矯正治療を提供することで医院は大きなメリットを得ます。それは治療に関わる医療スタッフのスキルアップです。小児歯科矯正は、成人のそれとは異なる知識と技術を要求されます。このため、スタッフが小児歯列矯正治療に関する専門知識を深め、技術を磨くことで、医院全体の治療水準が向上します。さらに、子供たちとその家族とのコミュニケーション能力も鍛えられ、患者さんへのより良いサービス提供につながります。
小児歯列矯正治療を治療メニューに加えることは、単に医院の収益を増やすだけではなく、子供たちの健康な成長に貢献し、医院の専門性と地域社会での信頼を高めることにも繋がりますので、アライナー矯正のスキルアップと収益向上をお考えの先生はぜひこの機会に無料オンラインセミナーへの参加をご検討ください。
01小児矯正の全て(MFT、プレオルソ、インビザラインファースト)
02医科歯科連携
03クリンチェック操作
04WEBCEPH操作
05デジタル設計
岩手医科大学歯学部卒
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
岩手県大船渡市生まれ、青森育ち。
函館ラ・サール高校卒業、その後、岩手医科大学歯学部卒。 2016年に千葉県市川市、妙典駅近くにマウスピース特化型歯科クリニックとして開業。その後、医療法人社団杏壬会理事長就任。小児~成人まで幅広い患者層を対象とし、開業1年目で年商1億円を突破。
2022年、池袋に拠点を移し都心にフォーカスを当てたマウスピース特化型歯科クリニックとして、新しいビジネスモデルを展開すると共に、歯科講師として壇上に立ち新しいクリニックの成長に貢献している。特にマウスピース矯正に特化したクリニック内部(全スタッフ)から連動し成約を取っていくシステム作りで自身のクリニックも急成長を見せる。将来は、政治家になりたいという大きな夢を持つ。
開業後よりインビザラインステータスを持ち、2020~2022年と日本でも数少ないインビザラインダイヤモンドステータス(年間で150症例以上)を持つ。
■他資格
東京矯正歯科学会
OTA CAN-ORTHOインビザライン担当講師
ORTC インビザライン担当講師
対象 | 小児矯正における今更聞けない初歩的な内容から最新トレンド情報を学びたい方 |
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講師 | 伊藤剛秀先生、新渡戸康希先生 |
受講料 | 33,000円→今だけ無料 |
日程 | 2024年5月30日(木) |
時間 | 20:30~22:30 |
定員 | 100名 |