マウスピース矯正に順応した医院体制を構築していかなれば、大型医院も個人の医院でも成約が増えるほど医院経営を圧迫し、売上が上がれば上がるほどドクターの時間はなくなっていきます。
マウスピース矯正を導入し成約数が増え、院内がまわらなくなる主な原因や理由は3つです。
1.スタッフ育成が追いつかずDr.チェックを必ず行わなければならない
2.クリンチェックや他の診療のことを考えたいのにいちいち呼ばれる
3.将来ユニットが利益にならない患者で埋まる
マウスピース矯正を導入し組織を効率化させるためには、いま何が課題になっていて、何からどう着手していけば良いのかを明確に把握しておく必要があります。
なぜならば、現時点における視界を共有することによって、医院全体のベクトルの方向が定まり、やるべきことが明確になるからです。優先するべきこと、全体で取り掛かるべきこと、逆にやらないことなどを決めることによって、速さと質が変わり、安定的な歯科医院経営を実現することができます。
先生は日々仕事に追われています。自分ひとりだけの力では歯科医院の経営には限界があります。そうなると仲間が必要です。歯科医院の経営においては、仲間づくりも大切な仕事のひとつです。
「先生!これどうなってるんですか!?(怒)」
もし院内でスタッフからこのようなセリフが先生に飛んでくるとしたら、先生はどう思われるでしょうか?
例えば、いつもはアタッチメントを歯科衛生士が担当しているのに、暇になった先生が(たまに)施術するアタッチメントやリンガルボタンがトラブルの素に。
もしくは患者さんから相談されて、その相談内容を先生に伝えていたのに、クリンチェックを見たら全然反映されていない!患者さんには説明しないといけないし、追加アライナーの準備もしなきゃいけない、さあどうする?(GOする?)
今回のセミナーではレッドダイヤモンドプロバイダー(2020、2021)の伊藤剛秀先生と、伊藤先生とともにマウスピース矯正のすべてを行う千葉絵里子歯科衛生士を講師としてお招きし、このようにアライナー矯正中に起きる、先生がやるからうまくいかない事象を臨床現場からお届けします。
今現在、マウスピース矯正を担当されているスタッフの底上げをしたい、クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組み、収益向上をお考えの院長先生はぜひこの機会にお申込みください。
01Dr.がスタッフに診てほしいモニタリング時のポイント
02ドクターの手が空く スタッフがしている治療効率が上がるコツ
03何度も脱離するリンガルボタン そのわけは?
岩手医科大学歯学部卒
世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー(2020、2021)。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
歯科衛生士
岩手県立衛生学院卒
共著 凛女の選択
アタッチメント食育インストラクター
統合食養(ホリスティック栄養)学養成コース修了
NLPプラクティショナー
LABプロファイルプラクティショナー
モリタ塾歯科衛生士コース講師
一般向け健口セミナー多数開催
対象 | クリニック一丸となってマウスピース矯正治療に取組みたい先生、スタッフ様 |
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講師 | 伊藤剛秀先生、千葉絵里子歯科衛生士 |
受講料 | 33,000円 → 今だけ無料 |
日程 | 2023年1月24日(火) |
時間 | 20:30~21:30(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |