歯科医院に訪れた患者さんにとって、メインとなる治療行為そのものは歯科医師である先生方が行うものです。しかし、来院してから医院を出るまでには複数のスタッフがかかわっています。
それぞれのスタッフの印象から、接し方や話す内容によって、患者さんの満足度、安心感には大きな違いが生まれてきます。また、患者さんへの情報提供や要望の聞き取りを行い、医院全体としての信頼感を獲得することは、治療の結果にも大きな影響を及ぼします。
もしマウスピース矯正を導入することで、スタッフが主体的に治療やカウンセリングに関わってくれるようになり、コミュニケーション濃度が上がることで彼女らのやりがいに繋がり、その結果スタッフが自動的に売上を上げてくれたら何より嬉しいと思いませんか?
受付が愛想が良くて、ユニットに案内するまでの間に患者さんの気分を良くして、DHやDA、TCがカウンセリングしている間に患者さんの悩みを聞きながら、問題点をズバッと言い当てて、自費治療をやる気になっている状態で「院長お願いします!」と呼ばれたら、すごく気持ち良く仕事ができると思いませんか?
今回のセミナーでは全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行っているレッドダイヤモンドプロバイダー(2020、2021)の伊藤剛秀先生と、伊藤先生とともにマウスピース矯正のすべてを行う千葉絵里子歯科衛生士を講師としてお招きし、院長先生がやることは診断と治療計画と歯を削る処置のみで、他はスタッフ主導で売上を上げるための仕組みをお話します。
1.初診カウンセリングを濃く深く、それでいて時間の無駄がなく効率化した仕組み
2.アライナー矯正における無駄のない動きとその理論
この二つを深掘りしてお届けします。
院長が全て「できる」のは当然ですが、役割分担をしないと効率良く診療ができないばかりか、スタッフが育ちません。アライナー矯正の他に一般診療も入れながら、2人で1日50人以上のアポイントをこなす歯科衛生士の工夫に工夫を重ねて効率化した方法をお伝えします。
01初診カウンセリングの流れとスタッフに気付いて欲しい患者さんの問題点
02アライナー矯正のメンテナンス時にスタッフがどう動けば無駄が無いのか徹底解剖
03メンテナンス時のトラブル事例
岩手医科大学歯学部卒
世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー(2020、2021)。全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
歯科衛生士
共著 凛女の選択
モリタ塾歯科衛生士コース講師
一般向け健口セミナー多数開催
岩手県立衛生学院卒
アタッチメント食育インストラクター
統合食養(ホリスティック栄養)学養成コース修了
NLPプラクティショナー
LABプロファイルプラクティショナー
対象 | 矯正のセミナーを聞いても何を言ってるかわからない先生及びスタッフ向け |
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講師 | 伊藤剛秀先生、千葉絵里子歯科衛生士 |
受講料 | 33,000円 → 今だけ無料 |
日程 | 2023年4月3日(月) |
時間 | 20:30~21:30(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |