アライナー矯正は抜歯症例ができない、苦手など、いろいろな話を聞いたことがあると思います。ただワイヤー矯正に出来て、アライナー矯正に出来ないことはほとんど無いし、逆を言えばアライナー矯正じゃないと出来ないという症例もありません。
とはいえ治療計画を立てる上で、抜歯をする症例なのか、非抜歯で行くべき症例なのか、迷う場面はよくあります。
従来のセファロ分析や、ディスクレパンシー理論、ツイードやレベルアンカレッジなど、様々な抜歯基準がある中、どれを選択したらいいのか。
また そもそも抜歯すべきなのか?患者さんの希望は?など、学問としての歯科矯正学と実際の外来現場と、机上の分析ではわかりにくい抜歯と非抜歯とのボーダーラインの症例など、どのような基準で治療していくといいのか。
今回のセミナーでは、全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行っているレッドダイヤモンドプロバイダーの伊藤剛秀先生を講師としてお招きし、「抜歯か非抜歯か」ということにフォーカスし、アライナー矯正だからできる抜歯の診断方法のひとつを詳しくお話して頂きます。
院長先生以外にも、今現在、マウスピース矯正を担当されているスタッフの方や、医院の売上を向上したいと思っている医院経営者の方にも参考になる内容となっておりますので、ぜひこの機会にお申込みください。
01抜歯の判断について
02アライナー矯正でできる抜歯症例
03なぜアライナー矯正は抜歯が苦手と言われているのか
04診断方法のひとつを紹介
岩手医科大学歯学部卒
世界最高峰のレッドダイヤモンドプロバイダー。
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。
ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
対象 | マウスピース矯正に取組んでいる先生の中で抜歯症例に悩んでいる、または関心のある先生向け |
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講師 | 伊藤剛秀先生 |
受講料 | 33,000円 → 今だけ無料 |
日程 | 2022年10月17日(月) |
時間 | 20:30~21:30(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |