WEBCEPHはワンクリックでAIが自動的にセファロ分析し、その他にも口腔内写真、顔面写真の管理や治療経過の管理、患者予約ソフトや患者との資料共有機能などもあり、またワンクリックでおおよそセファロ分析点を打ってくれて、自動で分析値が計算されてしまうという素晴らしいツールです。
WEBCEPHにより診断カウンセリングまでの準備時間が大幅に短縮され、説明の内容もより直感的で患者さんにわかりやすい形になりました。
そしてこのAIがサポートする、歯科矯正分析ツールWEBCEPHがどんどん進化しています。
1.自動化されたセファロトレース
はっきりいって学生時代の矯正の実習で嫌いだったトレースがAIのサポートですごくラクになりました。
2.視覚治療の目標
今まで矯正治療のゴールをどこに設定したらいいのかわからなかった、わかりにくかった治療目標を可視化することによって、画像処理無しで矯正治療や手術目標が立てられるようになりました。
3.重ね合わせの自動
セファロトレースの重ね合わせやセファロの写真の重ね合わせができるようになり、治療の経過観察、ビフォーアフターがよりわかりやすく鮮明になりました。
4.分析と測定
頭部計測分析や測定方法を独自にカスタムすることにより、いろんな矯正の流派や分析方法で症例を窩暗殺することができるようになりました。
これらの使い方が、写真やレントゲンデータさえ用意されていれば、10分もあれば、分析や治療計画が立てられます。しかもWEB上で操作を行うため、世界中どこにいても症例の確認ができます。
今回のセミナーでは全ての症例のクリンチェックを行い新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行っている伊藤剛秀先生をお招きし、WEBCEPHを使いこなせるように細かく、そしてより明確な治療目標、より安全な治療計画をどのように分析し、どのようにクリンチェックに反映させていくのかをお話します。
WEBCEPHを活用することで、初診カウンセリング時に患者さんがビックリするくらいの資料をお渡しできるようになるため、新規カウンセリングの成約率も上がります。その他にもWEBCEPHの様々な使い方をご紹介します。
01超簡単!WEBCEPHの使い方
02分析と診断と治療計画
03クリンチェックへ反映する方法
岩手医科大学歯学部卒
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると1日約100件を行う。ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。
対象 | マウスピース矯正に取組んでいる先生の中で今よりも安全に治療を進め、より効率よく設計をしたい先生向け |
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講師 | 伊藤剛秀先生 |
受講料 | 33,000円 → 今だけ無料 |
日程 | 2023年4月17日(月) |
時間 | 20:30~21:30(延長の可能性有り) |
定員 | 100名 |