お気軽にお問い合わせください
【2022年版】SNSで集客をするコツ!成功事例や歯科医院での活用法についても解説!
2022年12月08日更新日:2024年04月19日
Webを利用したマーケティングといえば自社サイトの運営やSEO対策が主流でしたが、現在ではそれに加え、SNSの活用が盛んになっています。
SNSを使った集客にはどのような特徴やメリットがあるのでしょうか。また、SNSでの集客を成功させるためにはどのような点に気をつければよいのでしょうか。実例を交えながら解説します。
なぜSNSで集客ができるのか?
SNSと聞くと、一般ユーザーが日常の様子や好きなものを投稿し、ほかのユーザーとの交流を楽しむ「遊びの場」であると思われるのではないでしょうか。
しかし、SNSは今やWebを利用したマーケティングにおいて欠かせないツールとなっています。SNSがビジネスにおいて、重要な役割を持つようになった理由をご紹介します。
SNSが情報収集ツールとして使われているため
SNSが普及する前までは、インターネットを使って必要な情報を得るための手段としてはGoogleやYahoo!といった検索エンジンを使用することが一般的でした。インターネットでの検索方法や情報収集の手段が限られていたため、自社サイトを作りSEO対策を行っていれば、ある程度効果的な集客は望めていたのです。
しかし、さまざまなSNSが生まれることにより、情報収集の方法は多様化しました。スマートフォンやそのアプリの普及がそれに拍車をかけ、特に若い世代では複数のSNSを駆使して自分の得たい情報を得ようとする検索行動が増えています。
このような背景から、自社サイトの運営だけで満足せず、複数のSNSを活用することの重要性が増しているのです。
ブランディングにつながるため
SNSの普及により、ユーザー(消費者)が気軽に発言できるようになり、ほかのユーザーの購買活動に影響を与えるようになりました。
特にインフルエンサー・人気Youtuber・アルファブロガーといった発言力のあるユーザーの口コミは、広告やCM以上に有効な宣伝になりえます。それを積み重ねることにより、自店舗・自院のブランディングにつなげることができます。
ユーザー目線の情報が多いため
自社サイトは、店舗・医院側の一方的な情報発信になりがちです。そのため、熱心に情報を伝えようとすればするほど、ユーザーから「大げさに言っているのではないか」「嘘をついているのではないか」と疑われてしまう場合もあります。
しかし、SNSではユーザーが主体となり率直な意見や感想を述べます。そうしたユーザーの「生きた声」こそが、ほかのユーザーにとっても本当にほしい情報となります。特に先ほどご紹介したような「発言力の強い」ユーザーの意見は企業の宣伝より強い意味を持ちます。
Web集客でもっとも重要なのは、ユーザーのニーズを把握し、それに沿って情報を発信することです。SNSは自然とユーザーの求める情報が集まるため、非常に優秀な情報発信ツールになりえます。
SNSで集客を行うメリット
インターネットが当たり前のように利用されるようになった現在では、自社サイト運営・SEO対策・リスティング広告の掲載など、インターネットを利用したマーケティングが盛んになっています。
さまざまなWebマーケティングがあるなかで、SNSを使うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。以下に解説します。
低コストで始められる
SNS集客の最大のメリットは無料で始められるという点にあります。基本的にはアカウントを作成するだけで始められるため、手間もかかりません。チラシやCM、またSEO対策やリスティング広告などと比較すると、費用対効果は非常に高いといえます。
ユーザーとコミュニケーションが取れる
SNSはリアクションボタンやコメントを使ってユーザーとコミュニケーションをとることができます。店舗・医院側からユーザーにアクションすることでユーザーとの距離感が近くなり、愛着を持ってもらいやすくなります。また、サービスへの感想や苦情といったコメントに丁寧に返信することで、ほかのユーザーにとっても必要な情報を発信することができます。
SNSはユーザーの「生の声」を聞くことができるとともに、店舗・医院からも一方的な情報発信ではない「生の声」を届けることができるのです。
ターゲットを絞り込んで宣伝できる
SNSはその種類によってユーザー層が異なります。例を挙げると、Facebookは40代以上のユーザーが多いのに対し、Instagramは20~30代の女性が多いです。自店舗・自院のターゲットが決まっているのであれば、そのターゲット層がよく利用しているSNSを使うことで、ターゲットに対して効率よく情報を発信することができます。
拡散力が高い
拡散力が高く、多くのユーザーに対して集客がかけられるのも、SNS集客のメリットです。SNSは投稿をシェアするための機能が充実しており、フォロー・フォロワー関係でないユーザーにも情報が広まりやすいため、効率よく集客・集患しやすいツールといえるでしょう。
通常のネット集客だと、多くのユーザーに自社・自院情報を発信するためには、多額の広告費がかかります。また、認知度向上のためのコンサルティング料なども発生し、多くの費用がかかるでしょう。
しかし、SNSは多額の費用をかけずともユーザーが自発的に拡散してくれるケースが多いため、低コストで高い拡散力を発揮できます。こうした拡散力の高さや、費用対効果の高さも、SNS集客のメリットです。
SNSで集客を行うデメリット
上記のようにさまざまなメリットがあるSNS集客ですが、いくつかのデメリットも存在します。特に、SNS運用に関してまったく知識のない状態からスタートすると、デメリットが大きなものとなる可能性が高いため注意が必要です。
以下では、SNS集客のデメリットを5つ解説します。これからSNS集客をスタートしようと考えている方は、まず以下の内容をご確認のうえ、導入するか考えてみてください。
成果が出るまでに時間がかかる
SNS集客は、最初にフォロワー(登録者)を獲得しなくてはならないため、成果が出るために多くの時間を要します。特に、新しいビジネスを始める場合や、ニッチなニーズを狙っていく場合、競合が複数ある場合においては、なかなかフォロワーを獲得できず成果が出ない場合もあるでしょう。SNS集客をスタートしてから成果が出るまでには、おおよそ3か月〜1年ほどかかるとされています。
しかし、情報発信の状況や社会のニーズによっては、それ以上に時間がかかる場合も少なくありません。
炎上や乗っ取りなどのリスクがある
SNS集客をしていくにあたっては、炎上や乗っ取りなどのリスクと常に隣り合わせです。そのため、SNS集客をスタートする前にあらかじめネット集客に関する勉強をしたり、セキュリティ対策を行う必要があります。
特に、何気なく投稿したものが思わぬ解釈をされてしまい、まったく意図しなかった形で炎上してしまうケースも少なくありません。こうしたネット炎上は、一度発生すると顧客からの信用を完全に失ってしまいかねないため、講習を受けるなどして徹底した対策が必要となります。
競合他社が多く、成果が出にくい場合がある
TwitterやInstagramなど、さまざまな業種の企業がSNSを集客に活用するようになったため、業種によっては競合他社が多すぎる場合もあります。競合他社が多いと、どれだけ良いコンテンツを発信してもユーザーに届かず、成果がまったく出ないケースもあるでしょう。
また、大企業ほどコンテンツ作成に関する予算があるため、コンテンツの質も高めやすいといえます。そのため、低予算ではコンテンツ力でなかなか太刀打ちできず、思ったように成果が出せないケースがあるのです。
継続して投稿し続ける必要がある
SNS集客においては、いかに継続して情報発信をして、ファンを着実に増やしていくかが重要です。
しかし、長期に渡ってコンテンツを発信し続けるのはかなりの負担になります。そのため、SNS集客をスタートする前に、継続して良質なコンテンツを発信し続けるだけの余裕があるかどうか、しっかりと確認しておく必要があるでしょう。
投稿が1か月に数回だけだったり高頻度でもコンテンツの質が低かったりすると、フォロワーが増えず影響力も上がりません。中途半端な取り組みに終始してしまう場合も多いので「どのようなコンテンツを、どのくらい時間をかけて、どのように分担して発信するか」をきちんと明確化しましょう。
SNSで集客するときのコツ!
SNS集客はSEO対策やリスティング広告と比較すると費用や手間がかからず、始めようと思ったときにすぐに始めることができます。
しかし、集客アップを目指すのであれば、やはりある程度の戦略をもってSNS運用を行わなければなりません。SNSをビジネスで活用する際の運用テクニックについて解説します。
運用担当者やポリシーを決める
SNS投稿を行う際に重要なのは「内容に一貫性をもたせる」ということです。内容に一貫性があれば「このアカウントにアクセスすればこのような情報が得られる」と予測しやすいため、フォロワーが増えやすくなります。特にInstagramの場合はフィード投稿欄に写真が並びますので、雰囲気を統一していないと雑然とした雰囲気になってしまいます。
SNSは気軽に投稿や更新ができる点は魅力ですが、誰でも簡単に手を出せるからこそ、統一性のない内容になりがちです。その結果フォロワーが増えないどころか、不適切な投稿をしてしまい炎上してしまうことにもなりかねません。
ビジネスでSNSを活用する際には、最低でも以下の点はしっかり決めておきましょう。こうしたルール設定は、代行業者にSNS運営を委託する際にも非常に重要になります。
【1】担当者
誰でも投稿可能なルールにしてしまうと投稿内容に一貫性がなく、フォロワーを混乱させてしまいます。担当者(担当グループ)を決め、担当以外のスタッフは投稿をしないようにしたほうがよいでしょう。
【2】運用目的
目的とするフォロワー数・いいね数・リツイート数などの目標数値を決め、その目標に向けて継続的に運用を行うようにしましょう。
【3】投稿ルール
投稿する内容や頻度を決めておくことで、コンスタントに質の良い投稿をすることができます。
【4】対応マニュアル
投稿に対するコメントがあった場合、どのように返信をするのか対応を決めておくとよいでしょう。また、批判や炎上への対応マニュアルもあらかじめ作っておくと、万が一の場合にも冷静に対処することができます。
ターゲットを設定する
ターゲット設定をするのは、SNS集客を効率よく行うために欠かせません。これは、どんなコンテンツを作成・発信するかの方針になるだけでなく、どのようなSNSを利用するかの判断基準にもなるためです。
SNSによって、主なユーザー層(年齢・性別・趣味趣向など)は異なります。また、SNSごとに特化した機能も異なり、適したコンテンツもさまざまです。ターゲットが定まっていれば、どのようなSNSで、どんなコンテンツを発信するかが明確になり、集客しやすくなります。
ホームページと連携する
検索行動が多様化し情報発信の場としてSNSの重要性が増しているとはいえ、自社サイトの必要性が減じられたわけではありません。SNSとホームページを連携させることで、以下のような検索行動を誘発することができます。
【1】SNS→ホームページ
SNSを「入り口」として存在を知った後、ホームページにアクセスし、詳しい情報を得たり、予約を行ったりすることができます。
【2】ホームページ→SNS
ホームページで基本情報を得た後、SNSで店舗や医院の雰囲気を掴んだり、臨時休業やイベントなどのリアルタイムな情報を得たりすることができます。
SNSとホームページ、どちらからアクセスするにせよ、もう一方にもアクセスして情報を補完することで来店・来院動機を高めることができます。お互いの連携をしっかりしておくとともに、SNS集客を行う際にはホームページの充実化も忘れないようにしましょう。
UGCを増やす
UGCとは「User Generated Contents(利用者生成コンテンツ)」の略で、ユーザーが作成したコンテンツを指します。具体的には、ユーザーが自店・自院について言及した投稿や口コミ、関連する写真コンテンツなどです。こうしたUGCは、それ自体が宣伝・集客効果を持っているのがポイントです。
昨今はネット広告を嫌悪するユーザーが増えており、一般ユーザーの口コミや投稿コンテンツを基にお店や病院を決めるユーザーが増えています。そのため、UGCを集めることで認知度や信頼度の高い店舗・病院といった印象を与え、効率よく集客・集患ができるようになるのです。
「集客」を目指し過ぎない
SNSで集客をするとなると、早く結果を出したいために、自店舗・自院の宣伝を繰り返したり、フォロワー数にばかりこだわったりしてしまいがちです。
しかし、一般的なユーザーはSNSを遊びや息抜きであるととらえていますので、一方的な宣伝には興味が持てないどころか、悪感情を抱いてしまうこともあります。SNSの目的は、宣伝ではなくコミュニケーションです。まずはユーザーと楽しくコミュニケーションをすることを考えましょう。楽しいSNSには自然と人が集まり、自然とブランディングや集客につながります。
SNS集客に成功した事例
先ほどご紹介した通り、SNS集客は一方的に宣伝・告知をするのではなく、ユーザーが「求める」情報を発信すること、ユーザーとコミュニケーションを取ることが重要です。そうした点を押さえ、魅力的なSNS集客を行っている企業・店舗・医院をご紹介します。
【Twitter】シャープ株式会社
SNSの「遊び」の側面を活かし、ユーザーと楽しくコミュニケーションを取ることで大きな成果を挙げているのがシャープ株式会社の公式Twitterです。まるで個人アカウントのようなユーモアあふれる投稿で、ユーザーと積極的に交流するそのフレンドリーさが消費者に受け入れられ、現在フォロワー数は82万人以上(2021年7月現在)にも上っています。
大企業のSNSは商品宣伝や事業活動を一方的に行うというイメージがありますが、SHARPのTwitterはそのイメージを見事に覆し、新機軸のSNS集客を作り出したといえます。
【Instagram】スターバックス
スターバックスのSNS集客法は非常にうまく、ほかの企業が参考にするほどであるといわれています。InstagramやTwitterの特徴を抑え、限定商品などの情報をリアルタイムに発信することで、スターバックスに訪れる習慣のないユーザーにもアピールすることに成功しています。特に、Instagramではビビッド過ぎない爽やかなトーンに色味を合わせ、季節感や雰囲気を大切にしたクオリティの高い写真を掲載し、「スタバ」の世界観を効果的に伝えています。
こうした情報発信により、限定ドリンクの販売直後は平常時より多くの集客を実現しています。SNSをうまく使い、ブランディングやファンの獲得により集客アップを達成した好例です。
【Facebook】木馬歯科医院
埼玉県狭山市にある「木馬歯科医院」では、院内で配布しているオリジナル新聞「木馬新聞」を定期的にFacebookにアップしています。時事ネタや歯科治療に関する知識などを分かりやすく紹介した新聞は読みごたえがあり、SNSのなかでも比較的長文掲載に向いているFacebookにマッチしています。また、医院に設置してあるブラックボードを更新した際にも写真をアップしています。単に文章を載せるのではなく、手描きのブラックボードの写真をアップすることでユーザーの目に留まりやすく、リアルタイムの情報を効率よく発信できます。
ユーザーのほしい情報をコンスタントに発信することで信頼や親しみを持ってもらえることから、ブランディングや集患アップが期待できます。
【YouTube】北欧、暮らしの道具店
「北欧、暮らしの道具店」は、北欧の生活雑貨を取り扱うお店です。2014年ごろからネット集客を本格的にスタートし、YouTubeも2017頃から本格的に注力しています。特徴的なのは、継続してコンスタントに情報発信をし続けている点と長年に渡って貫かれたブランディングです。
ホームページやSNSでの情報発信は、いかに継続してできるかが重要です。「北欧、暮らしの道具店」は、長年の情報発信によって着実にファンを増やし、現在ではFacebookフォロワー42万人、Instagramフォロワー124万人、Twitterフォロワー4万人、YouTube登録者数は54万人という大人気雑貨店となっています。動画・画像コンテンツを見ると、「白や茶色を基調とした、落ち着いた色合い」「自然を取り入れた素朴な風合い」「余白をしっかりと確保した、余裕のある雰囲気」など、何年も前からテイストが統一されています。
ただ継続するだけでなく、ブランディングやユーザーに求められているものを分析したうえで、統一感のあるコンテンツを作り続けている点も、大変参考になるでしょう。
【SNS別】各媒体の特徴と集客方法
一口にSNSといっても、特徴・向き不向き・ユーザー層は媒体によって異なります。歯科医院でSNSを使う場合は、どの媒体を選び、どのような使い方をすればいいのか、例を挙げながら解説していきます。
Facebookは実名登録という性質上、比較的年齢の高い層によく使用されています。ほかのSNSと比較するとやや堅苦しい印象はありますが、その分フォーマル感が高いため、医療関係・美容関係・学習塾といった信頼性が必要な職種に向いています。
【歯科医院での活用法】
- 臨時休診日や自治体の実施する検査などの日程を知らせる
- 医学ネタをシェアして紹介する
Twitterは「今、ここ」で起こったことをリアルタイムで発信することに向いたツールです。その拡散力はSNS随一で、リツイート機能によりフォロワー外にも情報が広がる点も大きな特徴です。
FacebookやInstagramと比較すると、カジュアルかつポップな雰囲気があります。ビジネスで利用する際にもその点を活かし、ちょっとしたネタ感やユーモアを加えた情報を発信することでユーザーに親しみを持ってもらうことができるでしょう。
【歯科医院での活用法】
- 混雑状況や予約の空きなど、リアルタイムの情報を発信する
- 歯科医やスタッフの日常を気軽に紹介する
Instagramは写真や動画に特化したSNSであり、イメージや世界観を端的に伝えるのに向いたツールです。特に10~20代の若い世代に親しまれていますが、最近のブームにより30~40代の利用者も増えています。
Facebookよりライトな雰囲気で、気軽に日常や自分の好きなものを投稿するために使われることが多いですが、リール投稿やIGTVといった新たな機能も追加され、ビジネス的な情報を発信する場としても活用されています。
【歯科医院での活用法】
- 院内の設備やインテリアを紹介し、雰囲気をつかんでもらう
- 歯の磨き方やおすすめの歯磨きグッズを紹介する
- スタッフ同士の雑談や懇親会の様子などを発信し、求職者に訴求する
YouTube
YouTubeは、動画投稿を中心としたSNSです。利用者層は非常に幅広く、10代〜60代以上までさまざまなユーザーが利用しています。もともとは動画コンテンツが中心でしたが、昨今はTikTokのような短尺の動画や、生配信、有料コミュニティシステムなども導入され、さらに活用の幅が広がりました。
SNSの中では、最もクオリティの高い動画コンテンツが多く投稿されているといえます。4Kや8Kの動画も多数投稿されており、エンタメ系や情報発信系もかなり手の込んだ編集の動画が基本となっているため、スマホで編集した動画を気軽に投稿するといった用途には不向きです。
【歯科医院での活用法】
- ホワイトニングや歯列矯正などの情報発信をすう
- 治療風景の動画を発信する
- 生配信で、ユーザーからの質問に答える
まとめ
SNSによる情報収集や拡散がメジャーとなった現在において、ビジネスにおけるSNS活用は重要性を増しています。それぞれのSNSによって特徴や機能は異なりますので、業種や発信したい内容によって使い分けるとよいでしょう。また、気軽に始められるからといって適当に情報発信をしていると内容が無秩序になってしまいます。ビジネスにSNSを活用する際には、始める前に担当者や運用ルールをしっかり定めておきましょう。
とはいえ、SNSはビジネスツールではなくコミュニケーションを楽しむものですから、まずはユーザーに楽しんでもらえるような情報を発信することを目指しましょう。それがファンの獲得やブランディングにつながり、結果として集客力アップにつながるでしょう。