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アライナー矯正×デジタル
下顎位から考える
2級症例へのアプローチ
セミナーで学べること
- 2級症例に対する診断のポイントと治療計画の立て方
- 遠心移動、IPR、小臼歯抜歯の適切な選択方法
- 3Dプリンターを活用したスプリント作成の実践
- 下顎前方誘導の実践的なアプローチ
- 2級症例における治療の失敗を防ぐための対策
セミナー内容
2級症例に対して先生は日ごろどのようなアプローチをされていますか?上顎にIPRを行うべきか、遠心移動が適しているのか、あるいは小臼歯を抜歯するべきか。診断のプロセスは非常に重要です。
時折、診断のミスにより、例えば遠心移動によって大臼歯を後方に移動させても、その反作用で前歯が突出するケースや、抜歯による治療計画が歯槽骨によって思うように下がらず、大臼歯が近心に傾斜してしまうことがあります。
そのため、2級症例では、上顎の6番の位置を基準とした正確な顎位診断が必要不可欠です。そして、上顎に対して適切な治療計画を立てる前に、下顎の後退が確認された場合には、「下顎前方誘導」という選択肢が考慮されます。ただし、治療フローを確立して進めることが重要です。
ここで、3Dプリンターを活用したスプリントが効果的な解決策となります。
今回の無料オンラインセミナーでは、森川康司先生をお招きし、顎位の診査方法や、フリーソフトを活用したスプリントの作成手順を通じて、下顎前方誘導の具体的なアプローチを解説して頂きます。
2級症例の治療に行き詰まりを感じている先生方や、これから矯正治療を取り組みたい方に向けて、この無料オンラインセミナーでは、治療のポイントや実践的な手法をご紹介しますので、ぜひご参加ください。
開催概要
対象 | 最適な治療計画と治療結果を達成しより質の高い臨床医をめざす先生方 |
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講師 | 森川康司先生 |
受講料 | 33,000円→無料 |
日程 | 2024年10月1日 |
時間 | 20:30~22:00 |
定員 | 100名 |
お問い合わせ | ご質問等あれば、事務局までご連絡ください。 事務局 mail : info@umy-game.com 担当 : 寺尾 |
講師紹介
森川康司 先生
2018年大阪歯科大学卒業
2018年4月 西宮の歯科医院に勤務
2021年9月 大阪八尾市医療法人甦歯会もりかわ歯科にてインビザライン担当で勤務
2021年9月 20症例 ゴールド2を取得
2022年1月 150症例 ダイヤモンドプロバイダーを取得
2021年9月からインビザラインを導入後、何から手をつけたらいいのかわからない状態から伊藤剛秀先生から臨床、診断、カウンセリングを学びつつ、まずは既存患者さんへのアプローチを行い、広告に頼らない集患、マーケティング、そしてチームビルディングを行うことによりわずか2年足らずで年間150症例を達成しダイヤモンドプロバイダーを取得。
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