セミナーで学べること

1. 多くの歯科医院様が間違えている求人施策が分かる
2. 求職者がどのような流れで求人を探すのかが分かる
3. 求職者が求人ページに求めている情報が分かる
4. 集患だけではなく求人にも効果的なホームページの作り方
5. 一番効果を期待できる求人情報の掲載方法

セミナー内容

歯科衛生士の有効求人倍率は年々増加しており、2023年には過去最高の23.3倍に達しています。予防歯科の普及が進むにつれ、歯科衛生士の需要はさらに高まることが予想されます。

このような超売り手市場の中で、歯科医院の院長先生方は、日々の診療をこなしながら「優れた人材の確保」に頭を悩ませていることでしょう。人材不足や採用の難しさは、院長先生方が最も直面する課題の一つであり、多くの情報が溢れる中で、正しい採用方法を見つけることは容易ではありません。

本セミナーでは、まず多くの歯科医院が陥りがちな採用ミスに焦点を当て、なぜその方法がうまくいかないのかを解説します。

次に、求職者がどのようなプロセスで求人を探しているのかを理解し、求職者の目線に立った効果的な採用活動を行えるようサポートします。

さらに、求職者が本当に求めている求人情報について理解を深めることで、単なる募集ではなく、応募者の心を惹きつける魅力的な求人ページの作り方を学びます。

また、ホームページを集患だけでなく採用にも効果的に活用するための具体的な改善方法をご紹介し、医院の魅力を最大限に引き出す手法をお伝えします。

最後に、Googleが推奨する求人情報の掲載方法を活用した、より多くの求職者に接触できる求人の書き方や実践的なテクニックもご案内いたします。

A歯科医院様

開始2ヶ月で歯科衛生士1名、さらに8ヶ月で新卒衛生士1名を内定。

B歯科医院様

従来は2年に1名の衛生士採用が限界だったが、契約後6名の衛生士と2名の常勤歯科医師を採用。

C歯科医院様

契約前は衛生士の応募がゼロだったが、4ヶ月で2名の衛生士と1名の歯科助手を採用。

求人採用の本質を知り実践して頂くことで、全国各地の歯科医院で多くの成功を収めており、例えば北海道、埼玉、大阪、鹿児島など、地域に関わらず採用実績を上げております。

こういった事例やノウハウも踏まえながら、少しでも分かりやすく求人対策のイロハをお伝えさせて頂きます。

開催概要

講師紹介

ウミガメ株式会社

厚澤優衣香

埼玉県出身。地方国公立大学卒業後、IT系ベンチャー企業に営業職として入社。自社で運営していた医療ポータルサイトへの提案営業業務を通して、医院様ともっと密接にかかわりたいという強い気持ちから、2023年にウミガメ株式会社に入社。現在は主にInstagram担当者として、歯科医院様のInstagramの運用やコンサルティングを行っている。