セミナーで学べること

歯科医院でのリップアートメイクの可能性

新たな患者層を呼び込むサービスとして、リップアートメイクがどのように貢献するかを解説します。

歯科医師と歯科衛生士の役割分担と施術フロー

医療の観点から安全かつ効果的に施術する方法をご紹介します。

患者満足度を高めるリップアートメイクの実例

実際に導入した事例を基に、患者様の反応やリピート率についてお話します。

セミナー内容

「これまで歯科衛生士が施術することが認められていなかった「アートメイク」ですが、法規制の緩和により、歯科医師の管理のもとで歯科衛生士もリップアートメイクの施術が可能となりました。

そこで注目されるのが、歯科の知識を活かしながら唇の健康と美しさを引き出すリップアートメイクです。

リップアートメイクとは、唇に美しい色味や形を施し、健康的で魅力的な外観を引き出す技術です。特に歯科医院においては、歯科衛生士の持つ豊富な知識や技術を活かすことで、患者様にとって安心・安全な施術を提供することが可能です。例えば、唇の形状や色調の改善を通じて笑顔全体の美しさを引き立て、患者様に自信を与えることができます。

さらに、この技術を歯科医院の新しいサービスとして導入することで、他院との差別化を図ることができます。リップアートメイクは、通常の歯科治療とは異なる新しいアプローチであり、美容と健康を同時に提供できる点が特徴です。特に、審美歯科やホワイトニングに関連する治療との相性が良く、患者様に包括的な「美しさ」を提供する機会を創出します。

また、リップアートメイクを導入することで、これまで歯科医院に訪れる機会が少なかった層の患者様、特に美容に関心の高い女性患者層を新たに取り込むことが可能です。これにより、従来の歯科治療を軸とした経営モデルに、新たな収益源を加えることが期待されます。

今回の無料オンラインセミナーでは、基本的な知識や可能性を気軽に学んでいただける内容になっておりますので、歯科医院で新たなサービスを導入し、他院と差別化したい先生や、歯科衛生士としてスキルの幅を広げたい方はぜひご参加ください。

開催概要

講師紹介

伊藤 剛秀先生

岩手医科大学歯学部卒
全ての症例のクリンチェックを行い、新規の患者様・修正を含めると１日約１００件を行う。ただ歯を並べるのではなく、患者様の骨格・生活習慣・コンプレックスなど、患者様一人一人の声に耳を傾け、ライフステージを考慮し治療にあたる唯一無二のスーパードクター。

Mai(マイ)先生
アルブアカデミー 代表講師

2018年よりアートメイク看護師として日本で活動し、韓国の施術者とのネットワークで常に新しい技術を日本に取り入れてきた。
独自のセンスと感性で全国から指名は絶えず予約は紹介で埋まるほどである。
現役でアートメイク施術をしつつ、アルブアカデミーでは代表講師として生徒へ技術を指導している。
今まで数多くの卒業生を輩出してきた。
授業のコンセプトは『センスがなくても泥臭く努力すれば誰でも光る』
生徒からはアットホームな授業雰囲気が人気。

2018年 病棟勤務を経て、アートメイク施術者の道を目指す
2019年 医療アートメイク アルブ® 立ち上げ
2020年 株式会社アルブ設立 代表取締役就任
2022年 国際ビューティーアーティストコンテスト 日本代表 特別審査員
審査員特別賞 功労賞 受賞
2023年 アートメイク症例数10,000件 突破
アートメイクアカデミー開講
アルブアカデミー 代表講師
2024年 アートメイク症例数 12,000件突破