![売却や継承は必要ありません!![経営/マインド/節税/資産運用]33歳で4医院を展開し月商3900万円、さらに可処分所得を年間1000万円以上増加させた歯科院長による歯科医師成功1DAYセミナー「歯科経営2.0」](img/matuoka_lpver2_200423_03.jpg)
診療効率化無料オンラインセミナー受講後
院長の仕事はドクター業務に絞ることが難しい
歯科医院の院長は多くの場合、歯科医師でありながら、総務であり、人事であり、広報であり、営業でもあるような立場にあります。つまり本業(医療行為)以外の仕事がとても多いのが歯科医師です。
幸い私は、現在こうした業務から解放されています。分院ができ、理事長の立場になってからは、ドクターの採用業務は行うものの、それ以外の、ドクターでなければできない仕事以外の業務はほとんどやっていません。
同様に歯科医院を経営されている先生方も、いきなり全ては無理でも、少しずつ医療行為以外の業務を他のスタッフに任せていく意識が必要だと思います。
これは何もドクターが楽をするためではありません。任せることができなければ結局、ドクターが見える範囲でしか業務が回らず、その範囲でしか医院も発展していきません。例えば、採用の面接についても、人事担当のスタッフにやってもらい、面接での判断まで行ってもらいます。
ご挨拶が遅くなり失礼いたしました。
初めまして。松岡督明と申します。
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松岡 督明(まつおか よしあき) 医療法人百花繚乱 理事長/株式会社Aen 社長 平成28年1月:大阪府高槻市にて歯科医院を開院。 年商1億円を超える医院は歯科医院のうち3〜5%と言われている中、開業初年度で本院だけで年商は1億を超え、開業2年でグループ月商2500万、開業3年でグループ月商3900万超えを達成。 |
先生方が治療以外に時間を取られてしまうことの一つに、患者さんへの説明の時間があります。もちろん処置についての話はドクターがする必要はありますが、当院では処置後の注意事項などはスタッフが行ったり、注意事項を資料化して患者さんに渡しています。
患者さんを診療室内に招き入れ、前回からの変化や現状のヒアリングをするといった作業もドクターのやることではなく、ドクターは座って挨拶して治療をする、それが本来の姿です(もちろんドクターにしかできない、必要な内容のヒアリングや治療計画の説明は怠ってはいけません)。
こうすることで、ドクターはより多くの治療を必要としている患者さんに医療行為を提供できるのです。こうしたことの積み重ねで、徐々にスタッフに任せる業務を増やしていきます。
例えば、これまで治療の前後に行っていた説明。これに1分かけている場合、20人で20分。3分ずつ使っていたのであれば1時間、5分であれば1日100分の時間をかけていることになります。これを任すことができれば、院長は治療そのもの、あるいは経営の分野にその時間と労力をかけることができるようになります。
ステージごとに患者さん満足度のための取り組みは変わる
ステージとは、経営する医院の成長における規模のことです。当然どのステージにおいても患者さんの満足度を高めていかなくてはいけないのですが、ステージごとにその形は変化させていく必要があります。
例えば、最初チェアが3台で治療を行っているようなステージでは、全ての患者さんを院長自身が診ることが可能です。院長が何事も丁寧に説明して、自分で治療を行います。
この密接な関係の中で、定期健診に結びつけていく流れも作りやすくなります。つまり、最初の小規模な頃の患者さんの満足は、主に院長の在り方だけで高い患者さん満足度を達成することができます。しかし、規模が大きくなるにつれ、歯科衛生士が増えてきて、衛生士の処置内容がちょっと見えにくくなってくるようなことが起こってきます。
次に別のドクターが入るようになると、ドクターごとの治療の方法が統一できておらず、問題が起きるようなケースも出てきます。要は規模が大きくなるにつれて、新たな問題が発生します。それを適切に改善しなければ、患者さんの満足度が下がりやすくなります。
私は医院の拡大の過程で患者さんの満足度を維持、向上させていくため、理念の教育、そしてマニュアル化を徹底しました。治療内容ごとに、治療の後に渡す資料も作成しました。スタッフがそれぞれの能力に応じたものを提供するのではなく、書類や動画での説明に重点を置き、誰がやっても同じようにできるようにもしました
良い治療を広げていくために経営を学ぶ
歯科医師は技術職の面が強く、知識を広げるだけでなく、練習する部分がより多く求められます。もちろん手先の器用さも磨かなくてはなりません。しかし、こうした技術や知識の研鑽を積む医師は多いのですが、経営の勉強をする人は非常に少ないのが現状です。
なぜ経営を学ぶのか。それは良い知識、良い技術を持っているからこそ、多くの人にその技術を提供しなければならないからです。それは患者さんの利益にもつながります。ものすごく勉強しているのに、患者さんが来ないというのでは話になりません。
そもそも経営するのが医院であったとしても、当然利益を出さなければならないという面があります。利益が上がれば設備にも投資できるので、より良い治療にも結びついていきます。設備面からも患者さんに貢献でき、それをまた利益につなげることができます。ですから、技術だけではなく、経営も学ぶ必要があるのです。
そもそも学校を出て、他の職業ではありえないほど高い確率で経営者になる歯科医師の皆さんが、大切な経営に関してまったく知識がないということ自体が問題です。裸で社会に放り出されるようなものです。
歯科医師としての技術と経営は両輪の存在です。良い環境を経営的にも整えないと、良い治療も実現しません。しかし現状では、どこかの歯科医院に勤務し、そこで仕事をしながら経営を学んでいくような方法しかありません。私自身、大学病院での勤務後、2つの大きな歯科医院で勤務していましたが、経営に関しては学んでいませんでした。
歯科医師は、キャッシュフロー、人事、労務、医院全体の雰囲気作り、そして新規患者さんの獲得とリピーターとなって頂くためのきめ細かいサービス等々、大学で学ぶこと以外の要素がとても多く求められます。
セミナー内容
この無料オンラインセミナーでは、実際に私自身の医院で立証している、診療を効率化するために必要な要素を全てお伝えします。
セミナーの内容は、話を聞いたらすぐに持ち帰り、先生の歯科医院に即活用することが可能です。もし先生が、歯科医院経営を学びたいと思うのであれば、診療の効率化は必要不可欠です。まずはこの「歯科医院のための診療効率化」無料オンラインセミナーに参加されることを強くお勧めします。
ただし、ご注意ください。「歯科医院のための診療効率化」無料オンラインセミナーには患者様に愛される歯科医院を目指す多くの院長様に参加して頂きたいのですが、参加できるクリニックは100人までとさせていただいております。
なぜかというと、「歯科医院のための診療効率化」無料オンラインセミナーのゴールはお伝えすることだけではなく、学びを通じて院長先生の不安をケアすることだからです。
その為には、より参加者の方との距離感を近くし、参加者それぞれが抱えていらっしゃる悩みや不安に耳を傾けなければなりません。また、参加者の方が質問しやすく、楽しみやすい環境を提供したいと考えております。
先生は今までに沢山の人が集まる講演会や勉強会、会社説明会などに参加されてきたと思います。そういった大勢の人がいる場で、自分の本音や意見を発表できたでしょうか。
「歯科医院のための診療効率化」無料オンラインセミナーには同じような悩みを持たれた院長先生が集まります。コミュニケーションが取りやすい環境を整え、悩みや不安を講師と参加者で共有し、楽しく学びを深めることで、問題を解決に導きます。
セミナーに参加を決めて頂いた院長様には必ず結果を出して頂きたい為、ご理解頂けますと幸いでございます。
開催日時 | 2023年 5月25日(木) |
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時間 | 20:30~22:30(延長の可能性有り) |
対象 | どれだけ頑張り続けても変わらない医院経営から脱却したい先生向け |
講師 | 松岡督明 |
受講料 | 33,000円(税込)→ 今だけ無料 |
参加条件 | ※セミナー後のアンケートにご協力頂ける歯科医師の方 ※最初から最後まで受講できる歯科医師の方 |
オンラインセミナーにお申込みを頂いたあと、事前登録をして頂きます。
わからないことがあればいつでも弊社までご相談ください。
【問合せ先】info@umy-game.com
パソコンにカメラやマイク機能がない場合、ノートパソコン、スマホ、タブレットでも参加することが可能です。
セミナー中、質疑応答がある場合はマイクがある方が便利ですが、セミナー後にメールして頂ければ質問に回答することもできます。
【お問合せ】info@umy-game.com
ZOOMによるオンラインセミナーに当日参加できないという事態を避けるために、弊社では皆様に事前登録をして頂いています。
セミナーお申込み後に届いているメールに事前登録用のURLをお送りしておりますのでご対応をお願い致します。
事前登録、その他にわからないことがあればいつでもご連絡ください。
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