「動画は価値を伝える共通言語」
動画を容易に視聴できるようになった現在、多くの企業がビジネスをアピールするために動画を活用しています。
その活用の仕方は動画を単体のものとしてではなく、マーケティングを実践成功するためのプロセスに組込まれ、買い手の検討プロセスに応じた企画や案を考える必要があります。
マーケティングの中で、「わかりやすさを伝える重要ツール」として存在する動画、多くの時間を使ってクライアントとコミュニケーションをとり、クライアントの戦略や希望、発したいメッセージ、願いを共有し制作いたします。
人事・総務関連のインナーブランディング動画や、医療関連動画、調査動画とニッチな領域の動画制作をメインに、海外向けプロモーション動画、TV-CM、市町村関連プロモーション動画を制作。

インナー動画
会社のビジョンやミッション、行動指針。
会社が大切にしている「価値観」を伝え、社員が自社の目指している未来を認識しモチベーションアップにつなげる動画。
人材教育動画プログラムパッケージ
採用募集時(ターゲット採用動画)の動画から研修動画(コミュニケーション動画まで)1年単位のパッケージ。
ターゲット採用動画・パーソナライズ動画・ブランディング動画・コミュニケーション動画、それぞれ単独でも承っております。
医療関連動画
看護師養成教育用、講義反復教材、OSCE収録教材、コメディカル研修、学会発表用、研究記録など幅広く対応。
調査動画
都市開発など、アンケート調査部分をインタビュー動画で行う。
紙アンケートより自由度が高い。
制作の流れ
1.受注
映像を制作する目的やご希望イメージ、使用する媒体、予算などについてヒアリングいたします。


2.調査・分析
ヒアリングした内容を元に、対象調査(年代、性別など)・動向調査・未来調査を行います。

3.企画・構成
映像の仮構成(シナリオ)を作成します。
絵コンテやナレーション・原稿などの仮構成案をご提出いたします。
提出した仮構成に対してクライアント様との意見交換を行い、修正を何度か行いすり合わせを行います。
クライアント様に満足していただくまで話し合います。


4.撮影手配
カメラ・照明などの撮影機材の準備、カメラマンの手配、撮影スタジオの手配、出演者のブッキング、撮影時の弁当の手配などを行います。

5.企画構成案確定
撮影手配の確定・撮影スケジュール・撮影予算書を作成します。
撮影小道具などの作成・撮影備品の準備をします。


6.撮影
ご了承いただいた構成を元に撮影を行います。
当日セッティングとして出演者の導線確認、機材保護、危険回避確認、衛生確保などを行います。

7.編集準備
テキストのデザイン、映像素材の加工、グラフィックデザインなどの編集機材の準備を行います。


8.撮影データ処理
撮影データを編集データへ変換します。

9.編集
本格的な編集をする前に映像をラフイメージでつなぐ仮編集を行います。
仮編集ができたらクライアントにご確認していただきます。


10.本編集
文字テロップ、グラフィックを挿入します。
ナレーションやBGM・効果音の挿入、最終的な音の調整を行います。
この工程をMA(Multi Audio)と呼びます。

11.完成試写
完成した映像を試写していただきます。
ここで最終確認を行い、仕上げていきます。


12.納品
DVD・Blu-rayやPC・WEB用のデータなど、用途に応じた形でご納品いたします。
